週末。
カフェで時間調整をしていたとき。
隣に60代後半ぐらいの
女性が座っていました。
席を立つ時に忘れ物がないか
確認してからお店を出て行ったのですが
ふと見たらハンドタオルが置いてありました。
呼び止めるには遠く
席を立って持って行く事もせずに
駅に向かうのを見送ってしまいました。
後ろ姿があまりにも自分の母親に似ていて
色々な感情に囚われて
動けませんでした。
母もミニタオルが好きで
よく使っていた事とか
忘れ物をして自分を少し責めていた事とか。
1人でカフェにいた事もあったのかな、とか。
フォションのサブバッグを持っていた事とか。
子供の頃はお盆はただの夏の行事でしたが
今となっては時薬の一つだという事が
よく分かります。
新盆は特に。
もっと親孝行できたかどうかは
定かではありません。
もっと親孝行すべきだったのは
確か。
牛と馬に思いを託す気持ちが
本当によくわかります。
