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バッキンガム宮殿お願い
ではなく赤坂迎賓館です。

監視員の人が5m毎に立っていて
赤い絨毯の上を歩け
壁に触るな
止まるな
触るな触るな鳥
と注意事項に溢れた
日本らしい
建造物でした。
海外からの団体客とか
案内したら露骨に嫌がられそう。
そのあとは人生初の靖国神社を訪問。
併設されている遊就館という資料館は
入場料800円もするのに結構な賑わい。
外国人も多くて驚きました。
人間魚雷回天の実物を見ました。
英霊の言葉みたいなコーナーがあって
24才で亡くなった陸軍伍長の人の
遺書が展示されていましたが
国のために若者を失ってはだめだよね
と思いました。
美化してはなりませんニコ

訪問者の年齢層は思っていたより若く
20代らしき人もかなりいました。
ベトナムの戦争証跡博物館では
戦争は誰も幸せにならない
としみじみ思いましたが
遊就館は忠義のような部分に
スポットライトが当たっていて
負の遺産/black heritage という位置づけ
ではないと感じました。

あの人達は自ら望んだ英雄だ
みたいなニュアンスがあり

そういう教育を施し、仕向けた事については
何の説明もなかったのでモヤモヤしました目

24才のまで育てた子供が出征して
本当に喜ぶ親なんているのか。
行かなくても後ろ指指されない状況だったら
非国民という言葉がなかったら
絶対出したくなかったと思います。

一時期特攻隊の本を読んでいて
残された遺書の中に再三出てくる
お国の為に
という言葉がとても印象的でした。

英霊ともてはやされても
帰ってこない。
自分の息子や兄や弟や
父や夫を奪う権利は
国には無い。
と思います。
それを言い出せない空気
同調圧力は今も日本に残っていて
誰かが周到に準備した方向に
一挙に流れる怖さのようかものを
たまに感じる時があります。