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水面。

神々の山嶺をもう一回読み直しています。

「必ず死ぬと分かって事はしない」
と羽生丈二は恋人に言うのです。

命を削って
命を賭して
何かに立ち向かおうとしている人を止めたいと
思うのはいけないことでしょうか。

私だったら止めてしょぼんとお願いしてしまいそうです。

でも子どもの頃から戦う為に鍛えてきた。
今がその時だ。

と言われたらなんて返せば良いのでしょうか。

山岳小説にはまっていますが
無酸素単独冬期登拳とか
やらなくていいじゃん!!と思ってしまいます。

それがもっとずっと小さい事だとなおさら。

そんな事で勝ち負けは決まらない。
価値が下がるわけじゃない。
お願いだから
不毛な争いで自分を消耗しないで。

と思ってしまいます。

ベースキャンプからの敗北でも
元気でいればまたアタックチャンスはある。

ぼろぼろになるまで戦うのは止めて欲しい。
でも挑戦せずにはいられないんですよね。きっと。

飛ばない豚はただの豚。
とポルコが言ったように。

登らない俺はゴミだ。
と羽生丈二が言ったように。

戦わない自分は価値が無い
と思っているんでしょうか。

愛を込めてばかと言いたいしょぼん