本が充実していることがある。
上司もよく本を読むらしい。
今週は羽生善治さんの『大局観』と
藤原正彦さんの『国家の品格』を
借りてきた。
上司の本棚は好き

『大局観』の中で投企、と言う言葉を知った(p55)。
一部抜粋すると
「投企とは、『自己の存在の可能性を未来に向かって投げ企てること』とあった」
羽生さんがフランスに行った時
言葉がわからずどう振舞えば良いかと
経営コンサルタントの今北純一さんに
相談したというエピソードに続いて
まず、言葉がわからない時は
「話している人の目を見ていれば良い」(p54)と今北氏はアドバイスする。
「相手を真正面から見ることは、
逃げることなく挑戦することを意味する」(p55)
同じページに紹介されているサルトルの言葉によると人は見られると
物になってしまうそうだ。
物にならないために、投企として
眼差しを投げ返すのだと。
シンガポール英語、シンガポール中国語が分からなくてもまずは話してる人の目を見てみよう

そんな実践にすぐ活かせること以外に
何かもっと深い意味が含まれている
ような気がする。
日々の生活の中で時折見直すような
目指したい姿勢のような何か。
しっかり視線を受け止めて
投げ返すよ

そしてまたFullerton に来ています。
このまま泊まってしまいたい。。。
