一通のメールが入ってきた。
息が止まり書いてあることがしばらく理解できずにいた。
訃報。
同じ部署の先輩だった。享年34歳。
2月に体調を崩し3月末に急逝したとそのメールには書いてあった。
まだ若いのに。という言葉はあまりにも白々しく。
余命一カ月。
その事を彼は知っていたのだろうか。
1か月。
その時間の短さで現実を受け入れる事ができないのは
家族も同じだと思う。
その人は明るくて前向きで実現したい事が
たくさんあるように見えた。
それを知っている家族は、友達は
彼がやりたがっていた色々な事を思い出すたびに
痛みを感じるに違いない。
もし自分の家族がそんな痛みを感じることになったら。
そう考えると涙が出てくる。
モルディブに行きたいとかルーブルに行きたいとか
世界平和に貢献したいとか着付けを習いたいとか。
いつもそんなことばかり言っているので家族はきっと
「まだまだやりたいことがたくさんあったのに」
と思ってまた泣いてしまうかもしれない。
でも。
それは違う。と私は思ってるとおもう。
確かに果たしたい野望は山ほどあるけど。
OutlookとAcutualが違うのと同じで
Life to date(今まで生きてきた今日現在まで)の達成率は
120%だと思ってる。
今まで経験した全ての痛み、悲しみ、苦しみ、怒り。
そんなネガティブな出来ごと全て入れても。
I love my life.
普通に毎日を過ごせることのありがたみ。
やりたいことは先延ばしにしないですぐにやる。
そんな事も教えて頂きました。
どうもありがとうございます。