配達のバイトやってた時、表札を見ることが多かったのですが、表札って苗字が普通だと思ってたら、家族の名前が記載されてたり、番地だけだったり、住所+名前だったりとバリエーションがあってとても不思議に思ったんですよね。だから、数年越しに調べてみました。

 

どうやら表札は、明治4年に制定された戸籍法によって庶民が苗字を持つようになったのと同時に、郵便制度が整い、住所と名前で郵便物が届けられるようになったのがきっかけなんだそう。

 

そして、大正12年の関東大震災で、違う場所で暮らすようになった人が増え、誰がどこに移動したのか分かるように、表札が利用されたことで普及したらしい。

 

ちなめに、家族の名前が記載されるようになったのは、血族関係のある家がまとまって暮らしている地域では、苗字だけだと判別がつかないからだそう。

 

 

 

いやー、歴史に疎いから、庶民が苗字もてるようになったのが、明治時代とは知らなかったし、そこから郵便とか震災が関わって普及するようになった経緯も面白いな。

しかも、時代の変化に伴って表札のデザイン、材質も多様化していったらしく、人々の意識とか時代背景が表札に表れてるのもいいな。

これからは怪しまれない程度に表札を観察してみようかな。