こんばんおやきー





昨日の夜の夢が、
頭にこびりついて離れません……🤭🧠


怖い夢、といえば怖い夢なんだけど、

すごく切なかったんですよね




私は夢を見ている時も、
絶対、目線は自分からの目線なんですよ。

夢の中でも客観的に自分を見れることはなくて。



そして、夢の中で、
"これは夢だ!"って思えた試しもなくて(笑)




怖い夢を見ても、
"これは夢だから"ってわかって怖くなくなる!
みたいな話を聞いたりするんですけど、

全く、それが出来ないんですよねぇ




だから、その怖くて切ない夢を見ていた時も、

しっかり信じていました。
しっかり怖くて切なかったです。😂



現実では絶対に起こらないとは思うけど、


夢の中の自分は、
その「現実では起こらないこと」を
経験してしまっているから……


思い出すだけで、涙が出そうになりますね←




詳しく話すと、
内容が少しえぐいかもしれません

でも、話さなかったら話さなかったで、
皆さんモヤモヤしちゃいませんか……?笑



だから簡単に話しますね🧐


絶対的に、「現実では起こらないこと」として、
考えてあげてください(笑)






あることがきっかけで、
私は殺されてしまうことが決定したんです




悪いことをしたとかではなかったので、


最期に、この世を楽しんだり、
大切な人にお礼を言う期間が設けられて、



私は最期に、有意義な時間を過ごせたんです。


でもやっぱり、
その日にちが近づくにつれて
怖くなっていってしまって…………




その時点で辛かったんですよね(笑)


そしてついに、
その日がやってきたんです。



……これは夢なので、
私はなんか御屋敷みたいな所にいたんですよ←

御屋敷のような、
お城のような場所に住んでいて、
 


私の部屋の
廻縁(ベランダみたいなやつ)から下を覗くと、


睡蓮の池のようなものがあるお庭があるんですね



最期の日の朝、私はいつものように、
廻縁から外を覗いたら……

今まで見た事ないくらい、
朝日がとてもキレイだったんです。



夢の中の私は、

「明日もこの朝日が見たかったな……」

って涙を流して、、、




そこで、目覚めたのかなんなのか、
これ以上先の記憶が無いんですけどね……


その、
「明日もこの朝日が見たかったな……」
っていう自分の感情が辛くて🤭



きっと、その朝日は、
普段と変わらなかったと思うんですよ。


いつも見ていた朝日と同じものだったけど、

「最期」に見る朝日は、格別に綺麗で……



廻縁から見る景色がこんなにも綺麗だったことを
最期の日に知ったのがとにかく切なくて、


自分の夢の話なはずなのに、

なにか小説でも読んだのかなレベルで
めちゃめちゃ心臓が痛いです😂😂




「明日もこの朝日が見たかったな……」

が忘れられなさすぎる!!!!!



めっちゃ響いてます、この言葉(笑)
辛いですね(笑)




……っていうお話でした

お付き合いいただき、
本当にありがとうございました🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️





もうこの話、このまま小説にしたいわ←



では、
あかねるね(-_-) zzz

羽賀朱音