誰かを悲しませてまで 

笑えなくても


そう言って彼女は 

うつむいてたんだ


夜に 泣いた


冷たく貼り付いて 凍えている

降り続く現実に 傘などない


生きてゆくことが 戦いなんて

そんな理由だけで 閉じ込められた


My Heart My Story


泪のムコウが見えるの

輝いている


いつか出逢える

僕らの為に 

夜明けを待っている


誰かを悲しませてまで

笑えなくても


そう言って彼女は

うつむいてたんだ


Your Story


月明かり濡れたまま 座り込んだ

雨の町にあかりが 灯るみたいに


生きてゆけばいい ただそれだけで

どんな理由だって 構わないから


My Heart My Story


泪のムコウが見えるの

輝いている


小さな窓には

あの頃みたいに

青い空が映る


ah ah 鳥のように

飛べはしないけど


無理に笑うことないよ

そのままでいいんだよ

信じ続けてゆくだけ


泪のムコウが見えるの

輝いている


闇をくぐれば

あの空はきっと

七色に変わる


誰かを悲しませたとき

感じる痛み


忘れないように

そっと目を閉じて


泣いた



虹/Aqua Timez


大丈夫だよ 見上げれば もう


大丈夫ほら 七色の橋


やっと同じ空の下で 笑えるね



靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す


空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう


左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ


本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな



大丈夫だよ 見上げれば もう


大丈夫ほら 七色の橋


涙を流しきると 空に架かる


ねぇ見えるでしょ はるか彼方に


僕にも見える 君と同じの


二つの空が いま一つになる


やっと同じ空の下で 笑えるね



別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空


君には君の物語があり 僕の知らない涙がある


もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない


似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない



「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする


君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた



巡る季節のひとつのように


悲しいときは 悲しいままに


幸せになることを 急がないで


大丈夫だよ ここにいるから


大丈夫だよ どこにもいかない


また走り出す時は 君といっしょ



「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」


壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた


悲しみを遠ざけることで 君は 橋を架けようとした


けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる



だいじょうぶ



大丈夫だよ 見上げればもう


大丈夫ほら 七色の橋


涙を流し終えた君の空に


ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに


僕にも見える 君と同じの


絆という名の虹が架かったね


そして


二つの空がやっと やっと 一つになって


僕らを走らせるんだ