NHK脱炭素革命の3を見た。
 中国が一気に出張ってきている。
 ちょっと前まで、「脱炭素革命」を妨害する悪の国のイメージだったのに、この数年で脱炭素革命のリーダー国に成り代わった。
 アメリカがリーダーを止めている間にである。
 そして、日本は未だに火力発電所に投資する悪の国のイメージになりつつある。
 これはゆゆしきことだが、日本人はその重大さが全然判っていない。
 大変なことなんだが。
 
 アラブ首長国連合のアブダビに建設中の百万kwを越える大型太陽光発電所が紹介されていた。
 これは有名だが映像で紹介されると説得力がある。
 驚くべきはその安さ。
 1kwhあたり2.6円という。
 火力発電の五分の一だ。
 もちろん原発なんか比較にもならない。
 中国が主導しているが、日本の丸紅が一枚かんでいる。
 それが救いか。
 中国は安い太陽光パネルを武器に、世界の再生可能エネルギー市場で完全に主役になってしまった。
 これを覆すのはもはや無理だな。
 中国が軍事膨張路線を止めて平和裏に世界のリーダーになるのであれば警戒することも無いのだが。
 それは無理なのだろうか。