今までに調べた結果によると、1950年代にディープラーニングの理論の萌芽が見られ、1980年代に一度少し注目され、2006年にイギリス人が現実化した。
 そして2012年にグーグル社がそれを使って大きな成果を上げ、それからAIブームが巻き起こった。
 これで良いのかな。
 ともかく2012年がディープラーニング元年であることは確かなようだ。
 それからたった6年でここまで来た。
 さらに6年後2024年には何処まで行っているのだろうか。
 日本人は勝つだの負けるだの、AIに仕事を奪われるなどマイナス方面の心配をする人が多すぎるように思える。
 これではアメリカは無論、中国にさえ負けるのではなかろうか。