長谷敏司の作品世界に出てくる、人を越えたAIによって作られたAIにさらに作られたAI。
 そういう風にして作られた超AIという物も、アシモフのロボットシリーズに出てくる。
 「マシン」の話だ。
 アシモフはやっぱりただ者では無いな。
 彼の「ロボットもの」も今なら「AIもの」と言われただろうような物だったしね。