高畑勲のスタッフとして活躍していた宮崎駿が監督としてデビューしたのが1978年制作の「未来少年コナン」である。
 言うまでも無くアニメ界のエース中のエースとしてその名を日本のみならず世界に轟かせた。
 氏に関しては70年代というよりも80年代以降の活躍となるため、ここでは詳しく書くことは控えよう。