最近、自然エネルギー関連の投稿が減っていたが、それはむしろ発電コストの低価格化によりエネルギー転換が順調に進んでいるということだろう。
順調だからニュースにならないわけである。
太陽光や風力の発電コストは、すでに3~5円/kWhにまで低下しているとのことである。
その結果、2017年第1~3四半期の発電量を前年同期比で見ると、化石燃料火力は135TWhの減少、原子力は9TWhの減少であったのに対して、自然エネルギーは70TWhの増加となったということである。
米国の総電力消費量は、エネルギー効率化のおかげで約75TWh減少したそうである。
ただトランプ大統領の反動的な政策が気になるところではあるが、それも余り心配はしていない。
時代の流れに棹させばはじき飛ばされることは間違いないのであるから。
その結果、2017年第1~3四半期の発電量を前年同期比で見ると、化石燃料火力は135TWhの減少、原子力は9TWhの減少であったのに対して、自然エネルギーは70TWhの増加となったということである。
米国の総電力消費量は、エネルギー効率化のおかげで約75TWh減少したそうである。
ただトランプ大統領の反動的な政策が気になるところではあるが、それも余り心配はしていない。
時代の流れに棹させばはじき飛ばされることは間違いないのであるから。