「異世界はスマートフォンとともに」はアニメ化作品なので、アニメを見て小説も評価する人間もいるようだが、アニメは全体の6分の1、ほんのプロローグだけで終わってしまっている。
 プロローグだけを見てああだこうだ評価するというのも間抜けな話だ。
 10巻まで読んだ上でこき下ろしている人もいるようだが、本当に読んだのか疑問に思う。
 こき下ろすような小説を10巻まで読むというのが私には信じがたい話だ。
 有名な小説とかなら、気にいらずとも頑張って読むということもあり得るが、そういうわけでもないしね。
 まあ毎度おなじみの悪口を言いたい輩の戯言と考えるべきなのかもしれないな。