九州電力の発表によると、九州電力エリアで4月23日午後1時に太陽光の最大出力は607万kWに達し、他方で九州電力管内の電力需要は798万kWであり、需要の76%をまかなったとのこと。
 と、これは目出度い話なのだが、そうも言っておられないようである。
 今秋から玄海原発の稼働が予定されており、そうなると発電量が多くなりすぎて処理しきれなくなり、太陽光発電の電力をカットする「出力抑制」が行われる可能性が高くなるのである。
 原発を稼働させることにより、太陽光発電の電力が追われるという、海外の人間が聞いたら目を剥くようなことが行われることになる。
 日本は全世界に恥をさらすことになる。
 どうやって切り抜けるのか、あるいは抜けないのか興味深く見守りたい。
 そもそも恥をさらすという意識があるのかどうかが疑問であるし。