電気自動車がテイクオフするまであと5年だと思う。
 リチウム空気バッテリー、あるいはアルミニウム空気バッテリーが実用化されるまであと3年。
 そしてそれが自動車に載るまで2年ではないだろうか。
 それから普及に5~10年というところだろうか。
 テスラ社が天下を取るのではなかろうか。
 その頃には自然エネルギーがどんどん発電しているから、電気自動車に対する「どうせ発電時にCO2がでる」なんていう難癖も無くなっているだろう。
 むしろ過剰な自然エネルギーによる発電電力を消費するためにも電気自動車は重宝がられているだろう。
 太陽光発電がピークを迎える昼頃に充電出来るよう、通勤に使った車を駐車させる駐車場に充電設備を着けておけば良いわけである。