アラブ首長国連邦のアブダビに、出力約1.177GW(1177MW)の「ギガソーラー」が作られるとのこと。
 この売電単価の入札額が2.42米セント/kWh(約2.5円)と、世界最安を更新したとのこと。
 2019年4月に運転を開始する予定だとのこと。
 なんかとんでもない勢いで世界が動いているようだ。
 大産油国のアブダビが太陽光発電事業に参加かあ。
 で、気になるのが丸紅がこの事業に関わっているとのこと。
 日本の電力業界と異なり、商社はやはり世界をよく見ていると思う。