中国という国は

　中国という国は、本当に世界が見えていない国だなあと思う。

　「世界中から嫌われている、何故だ！？」とか、冗談言っているのか！？と思う。

　あんなことばかりやって好かれると思っているのか？とこちらのほうが不思議に思う。

　あの国は、やはり上か下かでしか考えることが出来ず、そして上の国は下の国をどうやっても許されると本気で思っているのだろうな。

　「中華思想」なわけだ。

　私に言わせれば「中華」どころか極東のド田舎者の勘違いもここに極まれりなわけだけれどね。

　日本は隣にこんなキ○ガイ国があったせいかもしれないが、常に「平等」を求めてきた。

　国際関係だけでは無く、国内においても１０世紀の時点で奴隷解放するなど、平等な国作りを行ってきた。

　現在の世界的にも平等な日本の国体は、一朝一夕で作られたものでは無く、古い歴史のたまものな訳だ。

　逆に言えば、中国が世界的にも不平等な国であるのは、そういう歴史の積み重ねのせいな訳だ。

　そんな国を簡単に平等な「先進国」に出来るわけも無い。

　とは言え、台湾や香港は先進国になり得ているように思う。

　日本人から見たらまだまだではあるけどね。

　中国がまともな先進国になるためには、台湾や香港の手で「解放」されることが必要なのだろうな。

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