世の中には多少高くついても、電力会社に頼らず完全自給自足で電力をまかないたいと考える人間も少なくないだろう。

 特に山奥や無人島に住みたいと考える人間は自動的にそうなる。

 今は、インターネットさえ繋がっていれば、株などで稼ぐことも可能なわけだ。

 そういう人間が増えていくような気がする。

 そのためには蓄電設備が必要になるだろう。

 それさえあれば、電力の自給自足が可能になるだろう。

 蓄電設備は単純に考えてバッテリーだが、水素という形で蓄えることも可能だし、あるいは風力発電等の他の再生可能エネルギーを、夜中やくもり時の補助電源とすることも可能だろう。

 こういうことも10年後20年後には安価にできるようになるだろう。

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