何故自民党を選んだのかという質問にネット上で出会った。
多くの人が、消去法で自民もいやだが他はもっといやなので仕方なく自民党に投票したと回答しているようだ。
これが本音かどうかは判らない。単に権力にすり寄る奴といったような印象を持たれたくないから一種の偽悪趣味的な格好付けなのかもしれない。
私が自民党に投票したのは、安倍首相の外交力に対する信頼からである。
私はここ数年間の日本の外交状況は、一つ間違えれば戦争になる極めて危険なものであったと思っている。
そして実際、民主党の時代、戦争、あるいはさらに悪い戦わずして敗北する状況にあったと思える。
尖閣諸島は中国のものになってしまった可能性は高い。
尖閣諸島はただの小さな島ではない。
ここを軍事要塞化されたら、中国海軍の太平洋進出を阻めなくなるのだ。
さらに沖縄の米軍基地と台湾の連携が阻害される。
その結果もたらされるのは台湾の中共による併合だ。
日本は極めてまずい状態に置かれることになる。
行き着く先は日中戦争である。
中国海軍が日本海側にしかいないのと、太平洋側にもいるのとでは状況が全く違う。
だからといって日本は負けないかもしれないが、中国に自信をつけさせることは間違いない。
10年後火を噴くかもしれない。
日本のマスコミはそういう危険について何も書かず、中国が尖閣諸島を欲しがっているのは、まわりの資源がほしいからだというようなことを未だに言っている。
マスコミでしか知らない人は、資源なんてやれば良いんじゃないなどと考える。
尖閣諸島問題は日本の死活問題なのだ。
私が民主党に完全に見切りをつけたのも外交問題である。
単に内政音痴だけでここまで嫌うことはなかった。
彼らは基本的に、利中、利韓政党であり、日本の二大敵国を助けることを第一と考えるどうしようもない政党であり、潰す以外にあの政党を正す方法はあるまい。
そこに登場したのが安倍首相である。
彼は見事に中国をいなし、屈服させることに成功した(先の日中会談は安倍首相の勝利であった)。
しかし中国がある限り、危機は続く。
今後も日本を守れるのは安倍首相しかいないと思えるから、自民党を支持する。
そういうことである。
多くの人が、消去法で自民もいやだが他はもっといやなので仕方なく自民党に投票したと回答しているようだ。
これが本音かどうかは判らない。単に権力にすり寄る奴といったような印象を持たれたくないから一種の偽悪趣味的な格好付けなのかもしれない。
私が自民党に投票したのは、安倍首相の外交力に対する信頼からである。
私はここ数年間の日本の外交状況は、一つ間違えれば戦争になる極めて危険なものであったと思っている。
そして実際、民主党の時代、戦争、あるいはさらに悪い戦わずして敗北する状況にあったと思える。
尖閣諸島は中国のものになってしまった可能性は高い。
尖閣諸島はただの小さな島ではない。
ここを軍事要塞化されたら、中国海軍の太平洋進出を阻めなくなるのだ。
さらに沖縄の米軍基地と台湾の連携が阻害される。
その結果もたらされるのは台湾の中共による併合だ。
日本は極めてまずい状態に置かれることになる。
行き着く先は日中戦争である。
中国海軍が日本海側にしかいないのと、太平洋側にもいるのとでは状況が全く違う。
だからといって日本は負けないかもしれないが、中国に自信をつけさせることは間違いない。
10年後火を噴くかもしれない。
日本のマスコミはそういう危険について何も書かず、中国が尖閣諸島を欲しがっているのは、まわりの資源がほしいからだというようなことを未だに言っている。
マスコミでしか知らない人は、資源なんてやれば良いんじゃないなどと考える。
尖閣諸島問題は日本の死活問題なのだ。
私が民主党に完全に見切りをつけたのも外交問題である。
単に内政音痴だけでここまで嫌うことはなかった。
彼らは基本的に、利中、利韓政党であり、日本の二大敵国を助けることを第一と考えるどうしようもない政党であり、潰す以外にあの政党を正す方法はあるまい。
そこに登場したのが安倍首相である。
彼は見事に中国をいなし、屈服させることに成功した(先の日中会談は安倍首相の勝利であった)。
しかし中国がある限り、危機は続く。
今後も日本を守れるのは安倍首相しかいないと思えるから、自民党を支持する。
そういうことである。