日中関係の緊張が高まっている昨今だけれど、日本人は今一緊張感が乏しいな。

 まあ私もそうだけれど。

 中国で怖いのは核ミサイルだけだし、それもどのくらいの稼働率があるのやら。

 それに日本のミサイル防衛網の実力が現時点でどんなものか、見てみたいという気持ちもある。

 危ない発想だけれどね。

 まあ核ミサイルを放ったらそこで中国は終わりだけれど。

 核ミサイルが日本を狙ったものかアメリカを狙ったものかとか発射された時点では判らない。

 するとアメリカとしては、中国に報復するしかない。

 仮に日本を狙ったものと確証があったとしても、日本の米軍基地や日本に住む大勢のアメリカ人(もちろんキャロライン・ケネディさんは特に重要)を守るために参戦せざるを得ない。

 少なくとも中国のミサイル基地周辺は廃墟と化す。

 場合によっては中国人皆殺しになる。

 アメリカ人の子供が中国人皆殺しを主張したとニュースになったけれど、子供の意見はその親の意見であることが多いということを考えると、アメリカ人の間で中国人を皆殺しにせよという世論がすでにできていると考えるべきだろう。

 まあそこまではやらないだろうと思いはするけどね。

 とまあいうことで、常識でいえば核を使うことはあり得ないけれど、馬鹿な中国軍部の一部が暴走して、核ミサイル発射!となる事態があり得ないとは言えない。

 なにせ常識が判らない連中だからねえ。

 中国の軍部というのは。

 しかし、完全に詰んでいる中国を救うには、戦争を起こして敗戦国とするしか無いという気がする。

 そうすれば日本やアメリカ、ヨーロッパが救いの手をさしのべることができる。

 さあどうなるだろうか。