クンチョゴワンが終わった。

 まあ週5日というペースなので、ほとんど妻からストーリー紹介を聞いているだけだったが。

 ヤマタイの姫なんかは見たけれど。

 最終回は、クンチョゴワンが死ぬまでだった。

 この王の時代が百済の最盛期だったそうだが、中原は「五胡十六国」時代で、周辺民族が次々と国を建てた時代だったというのに、その時代にさえ何も出来なかった朝鮮民族は、結局この先「千年属国」時代に入るわけだ。

 現在でもそれから抜け出したかというと、全然抜けていない。

 あと100年かかるかな。

 それまで韓国が持つかどうかはしらないけれど。