クンチョゴワンに「ヤマタイの姫」第49回という回があった。

 クンチョゴワンは4世紀半ばの話だから、既にヤマト朝廷の時代だと思うが、まあいい。

 例によって例のごとくホルホル史観丸出しで、「百済が野蛮な倭国に文化を教えた」なわけだ。

 史実で言うと、半島南部諸国は倭国の支配下か、それに近い状況にあったはずだが。

 それともこの「ヤマタイの姫」が朝鮮を征服するのだろうか?

 後の神功皇后らしいから、この姫は。

 しかし笑って済ませるのが文明国の対応だとは思うが、韓国についてはあまり文明国の度量などで対応していると無限につけあがるからなあと思うのも事実ではある。

 困った国である、韓国という国は。

 しかし韓流ドラマは面白いのだよねえ。

 中国ドラマの方をひいきしたいとは思うが、いかんせんかったるくてねえ。