ネットを見ていると、「輪るピングドラム」に対して極度に否定的というか、ぼろくそにこき下ろしているモノを時折見る。

 面白くないと思った人は、最初の時期にもう抜けているはずであり、24話まで見たと言うことはそれなりに評価していたということだろう。

 それが何故アンチとなるかと考えると、「輪るピングドラム」の最終回の「難解さ」に、頭を抱え、そして自分を否定されたと感じ、「そんな作品自分から否定してやる」とぼろくそにこき下ろす。

 そういう典型的な反応ではないかと思われるますね。