ビル・ゲイツが原子力を擁護して、代替エネルギーを「あんなもの子供だましだ!」と言っているらしい。

 よろしい。

 ならば、それを証明してもらおう。

 そのためには、自然エネルギーの開発に全力を投入したが、失敗だったという結果が出なければならない。

 それを証明するためには、自然エネルギーの開発に反対しては駄目である。

 賛同しないと。

 正直言って、原発推進派はああも意固地に自然エネルギーに反対するのかと思ってしまう。

 それは言っていることの逆に、自然エネルギーが未来を担う能力を持っているからではないか。

 私にはそう思えてならない。