では主人公の少女はというと、人間と龍の仲立ちをする存在が必要だったということだ。

 無限に近い寿命を持ってはいるが、他はこの宇宙の物理法則に縛られた存在である龍族と、その限界を破る可能性を持つ少女。

 何故少女かというと、龍との会話で男言葉と女言葉が混じれば、どちらの発言かはっきり判るだろうということだ。

 というのは建前で、本音は私の趣味だな。