李承晩が戦後、アメリカで、日本に支配される前の朝鮮はこの世の楽園だったと言っていたらしい。

 もちろんそのことは「嫌韓派」によって批判されているが、それはある意味正しい。

 つまり両班階級にとっては、この世の楽園であっただろうということは想像に難くない。そして両班にとって両班以外の国民は国民ではないのである。ただの奴隷である。

 かつてのアメリカ南部がこの世の楽園だったと言っているようなものである。確かに白人にとっては楽園だったろうな。黒人にとっては地獄だが。

 かつて北朝鮮がこの世の楽園と宣伝されていたことが批判されているが、これも共産党幹部にとっては楽園なのである。それ以外の国民にとってはこの世の地獄であるが。

 ここいらへん、かつての李氏朝鮮にそっくりである。

 北朝鮮が、金氏朝鮮と言われる由縁である。