小惑星イトカワを探査し、その表面に接触(着陸と言うよりもやはり接触だろう)して試料採取した小惑星探査機はやぶさが来月地球に帰還します。6月13日の予定だそうです。あと一月ですね。2003年5月9日の打ち上げですから7年が経過しています。

 無事帰還できるかどうかは神のみぞ知るですが、無事帰還すると史上初めて小惑星のサンプルが手に入ることになります。これは極めて大きな成果です。

 今まで小惑星起源と思われる隕石の組成分析などから小惑星の組成は推定されていましたが、推定はあくまで推定であり本当のところはどうなのか判りませんでした。それが判明することになります。もちろん一小惑星のそれも表面の試料を分析しただけで全小惑星の組成が判明するわけではありませんが、大きな一歩になります。

 無事帰還を熱望します。