alanファンになったきっかけは、以前書いたようにレッドクリフの試写会だったわけですが、何故レッドクリフの試写会に行ったかというと私は三国志ファンなんですね。それでです。
三国志ファンも演義ファンと正史ファンの二種類いるのですが、私は正史ファンです。
どう違うかというと、3世紀に2~3世紀の史実を書いたのが正史で、13世紀頃に書かれた、史実を元にしてはいるが大きく脚色された娯楽小説が演義です。
史実に忠実にやるなら正史ですが、一般的な人気と知名度で言えば演義です。演義が史実だと思い込んでいる人も多いのですね。
レッドクリフも、ヒットしないといけない大作映画なのだから、どうせ演義だろうと思っていましたが、見てみると基本的に正史に則って作られていたので驚きました。
その結果、馬鹿げた誹謗、中傷にさらされましたが。
しかし、レッドクリフが凄いのは、そういう域すら超えて、さらに観客に戦いの是非まで問いかける内容になっているということでしょう。手垢のついた「反戦映画」などというものをさらに超えて。
中国の再統一を是とする曹操軍と地方の自主独立を是とする孫建軍。ふたつの正義がぶつかります。(劉備は中国の再統一を目的としていることは曹操と同じ。ただし自分の手で)その結果勃発した大戦争。終わって残る廃墟と死体の山。そこに漂う厭戦感こそがこの映画レッドクリフの真骨頂でしょう。
実際この映画を現代の中国に当てはめると、自主独立を求める地方(チベット、ウィグル)と、そういう活動は一切認めない共産党政府との対立の図式に当てはまります。
破滅的な事態に陥る前に、どうにか出来ないか?それを問いかけているようにも思えました。
「愛と平和」を歌うalanが主題歌を歌うにふさわしい映画でした。
三国志ファンも演義ファンと正史ファンの二種類いるのですが、私は正史ファンです。
どう違うかというと、3世紀に2~3世紀の史実を書いたのが正史で、13世紀頃に書かれた、史実を元にしてはいるが大きく脚色された娯楽小説が演義です。
史実に忠実にやるなら正史ですが、一般的な人気と知名度で言えば演義です。演義が史実だと思い込んでいる人も多いのですね。
レッドクリフも、ヒットしないといけない大作映画なのだから、どうせ演義だろうと思っていましたが、見てみると基本的に正史に則って作られていたので驚きました。
その結果、馬鹿げた誹謗、中傷にさらされましたが。
しかし、レッドクリフが凄いのは、そういう域すら超えて、さらに観客に戦いの是非まで問いかける内容になっているということでしょう。手垢のついた「反戦映画」などというものをさらに超えて。
中国の再統一を是とする曹操軍と地方の自主独立を是とする孫建軍。ふたつの正義がぶつかります。(劉備は中国の再統一を目的としていることは曹操と同じ。ただし自分の手で)その結果勃発した大戦争。終わって残る廃墟と死体の山。そこに漂う厭戦感こそがこの映画レッドクリフの真骨頂でしょう。
実際この映画を現代の中国に当てはめると、自主独立を求める地方(チベット、ウィグル)と、そういう活動は一切認めない共産党政府との対立の図式に当てはまります。
破滅的な事態に陥る前に、どうにか出来ないか?それを問いかけているようにも思えました。
「愛と平和」を歌うalanが主題歌を歌うにふさわしい映画でした。