今日のMUSIC STATION(Mステ)に、久しぶりに浜崎あゆみが出演しました。私は浜崎あゆみのファンでもあります。というか、alanと比べたら浜崎あゆみ>alanでしょうか。あゆが十年以上にわたって作り続けてきた楽曲の蓄積には、凄いものがあります。
まあ、日本で一番好きなのは浜崎あゆみで、アジア(除日本)で一番好きなのはalanと言ってますけれど。
それもあって、alanが一番なファンたちの中では、私は一歩下がった立ち位置にいるわけですが。
それでも、こういうブログで独り言を言うぐらいは許されるでしょう。
とまあ言うわけで(どういう訳だ(笑))、誰もやっていなかった(それとも私が知らないだけかな)alanとayuの比較論をやってみたいと思います。
と言っても、商業的成功の度合いを比べたら比べものにならないので(なにしろCD売り上げ歴代4位。CDだけで一千億円を超えるのがayuですからね。他の売り上げをすべて合わせると二千億円を超すとも言われますし)、あくまでアーティスト個人の比較です。
私が読んだブログ等の中にも、alanとayuは似ているという人が複数いました。もちろん外見がです。確かに黒目がちで大きな目、はっきりとした目鼻立ち、小柄な体格など似たところは多いですね。もっとも、顎や鼻のラインなどははっきり違いますし、プロポーションも違いますから二人を間違えることはないでしょうけれど。
天性の美貌を持っているということがこの二人の共通点でしょうね。
では相違点はというと、アーティストとしての得意分野ですね。
浜崎あゆみの最大の長所は、その作詞能力にあります。それについて、細かく分析するのはここではやりませんが、彼女の詩に感動した多くのファンがその桁外れの人気を支えてきたのですね。もちろん私もそのひとりです。彼女は唯一無二の存在であり、彼女の作詞に匹敵する、どころか、それに近いところまで行った人もいません。
そしてalanの最大の長所は、そのヴォーカルです。代名詞とも言うべきチベットフェイクをはじめ多くの超絶技巧を軽々と使いこなします。そしてそのヴォーカルは人に感動をもたらします。これはalanの歌は、単に技術的に高いだけではないことを物語っています。人は技術に対して感心はしても感動はしないものだからです。
二人の共通点がもう一つありました。共に得意分野が過剰なのですね。
ポピュラーシーンで成功するためだけならば、浜崎あゆみほどの作詞力は不要だし、alanほどの歌唱力も不要です。
しかし、その「過剰」がこの二人のアイデンティティを作り上げているようにも思えます。
まあ、日本で一番好きなのは浜崎あゆみで、アジア(除日本)で一番好きなのはalanと言ってますけれど。
それもあって、alanが一番なファンたちの中では、私は一歩下がった立ち位置にいるわけですが。
それでも、こういうブログで独り言を言うぐらいは許されるでしょう。
とまあ言うわけで(どういう訳だ(笑))、誰もやっていなかった(それとも私が知らないだけかな)alanとayuの比較論をやってみたいと思います。
と言っても、商業的成功の度合いを比べたら比べものにならないので(なにしろCD売り上げ歴代4位。CDだけで一千億円を超えるのがayuですからね。他の売り上げをすべて合わせると二千億円を超すとも言われますし)、あくまでアーティスト個人の比較です。
私が読んだブログ等の中にも、alanとayuは似ているという人が複数いました。もちろん外見がです。確かに黒目がちで大きな目、はっきりとした目鼻立ち、小柄な体格など似たところは多いですね。もっとも、顎や鼻のラインなどははっきり違いますし、プロポーションも違いますから二人を間違えることはないでしょうけれど。
天性の美貌を持っているということがこの二人の共通点でしょうね。
では相違点はというと、アーティストとしての得意分野ですね。
浜崎あゆみの最大の長所は、その作詞能力にあります。それについて、細かく分析するのはここではやりませんが、彼女の詩に感動した多くのファンがその桁外れの人気を支えてきたのですね。もちろん私もそのひとりです。彼女は唯一無二の存在であり、彼女の作詞に匹敵する、どころか、それに近いところまで行った人もいません。
そしてalanの最大の長所は、そのヴォーカルです。代名詞とも言うべきチベットフェイクをはじめ多くの超絶技巧を軽々と使いこなします。そしてそのヴォーカルは人に感動をもたらします。これはalanの歌は、単に技術的に高いだけではないことを物語っています。人は技術に対して感心はしても感動はしないものだからです。
二人の共通点がもう一つありました。共に得意分野が過剰なのですね。
ポピュラーシーンで成功するためだけならば、浜崎あゆみほどの作詞力は不要だし、alanほどの歌唱力も不要です。
しかし、その「過剰」がこの二人のアイデンティティを作り上げているようにも思えます。