『農業用機械大手の「クボタ」は1日、グループ内の信販会社の委託先が不正アクセスを受け、約6万件の個人情報が流出したと発表しました。』

 

 

 

『公文教育研究会が2024年6月29日、個人情報が漏えいしたことを発表した。委託先である株式会社イセトーのサーバーがランサムウェア攻撃を受けたことで流出した。』

 

 

 

『漏えいが確認されたのは、2019年度と2023年度の通知書に記載された京都府内の納税義務者の氏名と車のナンバーあわせて177件、159人分のデータです。
6月9日時点では京都府側にデータの漏えいがないことが報告されていたということです。
 しかしその後一転し、その後の調査で個人情報を含むデータがインターネット上に公開され、ダウンロード可能な状態になっていたことが6月18日に判明したということです。』

 


同じドライブにあるファイルはすべて漏えいしていると考えるべきだが、おそらく対象が多すぎるためにファイルが漏洩しているのを確認した物だけを公表したいのだろう。
そして、これだけ対応が遅すぎるのはやはり田舎の会社だからだ。

あらゆるサービスの利用者はそのサービス提供会社がこの京都市の会社を利用しているか個別に確認すべきなのかもしれない。