午前四時のコールで目を覚ます
「昨日 誰と何処にいた?」なんて
言い訳と言い逃れを交互に
使い分けて楽しんでる

「キミだけだよ」なんてね
ベタ過ぎ 笑えちゃう…
誰かと繋がっていたいだけ?

苦くてホットなスパイス
キミだけに今あげるよ
夢中にさせる僕のテイストを
体中で感じて?


「直接会って話したいんだ」
持ち掛けた僕のネライ アタリ☆
愛し合えばどうでも良くなるよ?
扉を開けてラビリンスへ

「愛してる」だなんてね
駆け引きだよ 恋のゲームは
落ちた方が負けでしょ?

苦くて甘いシロップ
僕だけに舐めさせてよ
重ねた肌と君のテイストで
僕のことを満たして!


愛することを知らない
僕にはコレで調度いい
愛情なんて必要としない
恋のほうが楽でしょ?


ねえ 僕のスパイス
君だけに今あげるよ
夢中にさせる僕のテイストを
体中で感じて?


こっちへおいでよ
悪いようにはしないから
君の味(こと)を少し知りたいの

僕は吸血鬼 君は恰好の獲物
その細い首を早くちょうだい
I can't step lovin' you

こんな森の奥まで来るなんて
よほど僕に会いたいようだね
愚かで憐れで愛しいヒト
ぜんぶ食べていいの?

作戦を練ろう
いきなり噛み付くんじゃ芸がない
怖がらせないように近付くんだ
ハイエナ共から守ってやるフリをするとか
イイヤツでも演じてみようか

不味そうな奴なら汚く食い散らかすけど
美味そうな奴ならじっくり食べるよ
僕にだって好みはあるのさ
手の鳴るほうへおいで

長い髪の毛に吸い込まれそうな綺麗な瞳
白い肌 細い腕 さあ、いい子だ
早くこっちへ 早く 早く

愛している
君のそのカラダは全部僕のモノだから
大人しく従え 自然の摂理
抗うことは間違ってるよ
違うかい 可愛いお嬢さんよ なあ?

退屈な日々に一陣の風が吹けば
本能的に血が騒ぐんだ
「ここは君のような子が来ていい場所じゃないよ」
あくまで紳士的に対応を

騙されていると気付かずについてくるとは
警戒心皆無の純粋な少女
日は落ちて闇夜が月に妖しく嗤うようこそ 我が舞台へ

暗い森の中
腕にしがみつかれるのが
なんだか煩わしい
「大丈夫、僕が守ってアゲルからネ」

甘い声で囁けば壊れたように堕ちていく
黒を溶かす魔法のミルクのよう

脳みそが麻痺状態の今が絶好機
首筋に優しくかじりつくのさ

空腹は満たされ僕らは一つになったね
久々に楽しい食事だった
幸せそうな顔で隣で眠ってる少女
その手に握られてたのは…


恋人じゃなくて ただの“友達”
曖昧なラインを好むのさ
でも 会ったその日に手を出すような
軽い奴じゃないことは知っててよ

今宵もまた始まる
Ah…言葉だけじゃ足りないよ

もっと感じてよ わかるでしょ 僕の愛
始めから終わりまで 君に尽くすから
だから見させてよ 君だけの良いトコロ
誰にも触らせない 僕にだけならば いいでしょう?


見せかけじゃなくて要は中身
僕はまさしく君に一途さ
この関係が もし壊れた日には
奈落の底へ落ちてゆきそうだよ

君も思うでしょ
Ah…言葉だけじゃ足りないよ


もっと感じてよ わかるでしょ 僕の愛
始めから終わりまで 君に尽くすから
だから見させてよ 君だけの良いトコロ
誰にも触らせない 僕にだけならば いいでしょう?



もっと聞かせてよ 今ここで 二人だけ
濡れた唇から こぼれ出した吐息
だから伝えてよ 意識さえ 失せるほど
史上最大級の快楽をあげるよ…
いいでしょう?