夜間救急で嫌な思いをした話③ | 投資家の育児日記

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お金のことと育児について語ります。

うちの子が東京にいたころに

お世話になっていた小児科の

先生は、とても優しくて

素晴らしい方だった。

 

また、帝京大学病院で

子供の予防接種を受けて

いたが、とても親切な先生

ばかりで助かった。

 

今は下の子の予防接種で

少し大きめの病院でお世話に

なっているが、そこも素晴らしい

先生ばかり。

 

なお、看護師の知人に聞くと

 

「小児科の場合は、子供が泣き叫ぶ

 と医師や看護師が困ると、一般の

 人は思うかもしれないが、それは

 まだ大丈夫。親からガーガ―ーと

 色々言われるのが、1番嫌だ」

 

とのこと。

 

確かに、事務員や看護師さんに

上から目線で、子供のことについて

あーでもこない、こーでもないと

言っている人を見かけることがある。

 

ちなみに、私の知人は、とても

自分に自信がある人なので

風邪で病院に行くと医師に

 

「うちの子供はこういう症状なので

 この薬とこの薬がいいと思います。

 出してください。」

 

と平然と言う。

 

医師が、それに対して異論を述べると

 

「随分と不勉強ですね。医学の

 スタンダードでは(以下、略)」

 

と持論を述べる。

 

最終的に、医師が折れて

(というか対応が面倒になって)

薬を出してもらっている様子。

 

こういう話を聞くと、小児科医は

本当に大変だと思う。