訪販ニュース 2月2日号 4面記事より

 日本ネイチャーズ・サンシャイン・プロダクツ(本社・東京都港区、ピーター・N・デール社長、略称・NSPJ)の2005年12月期は、前々期の低迷から一転、売上高は前期比47%増となった。利益面についても、コストの低減によって増益となった。具体的な金額については公表していない。
 それによると、前々期(2004年12月期)はBSE問題の影響で健康食品の新商品の投入が送れたことなどから伸び悩み、「受難の年」(同社)となった。これに対し、前期は昨年12月に投入したマンゴスチン配合の健康飲料「ザンブローザ」がリクルート活動の推進剤となったほか、基幹商品の「デイリーエッセンシャルズゴールド」「プロテイン」「TNT」「CoQ10」などサプリメント群も堅調に推移し売上に寄与した。ザンブローザは発売開始から製品別売上トップを維持しており、売上全体の15%を占めるという。
 一方、スキンケアについては新商品の「ネイトリア トリプルエフェクトクリーム」が好評を博したものの、スキンケア全体は伸び悩んだ。これらの結果、前期業績は「前々期の実績の反動プラスアルファで増収となった」(同)。
 期末のアクティブ会員数(月間1万円以上購入、MLM組織のニューグループのみ)は約5,000人で前期に比べ約25%増加した。平均年齢は35~6歳。組織のトップリーダーは7人で、前期比3人増加となった。商品の定期購入を行うオートデリバリー(オートシップ)に登録している会員数は約2,000人で、前期比35%増。ザンブローザが登録増の牽引役となった模様。
 代理店組織の「レギュラー・ホリスティック・グループ」についても、ザンブローザが好調だったものの、前期比横ばいに推移した。同組織による売上は全体の約3割を占めており、活動の活性化が今後の課題となっている。組織の平均年齢は62~3歳。
 今期については、本格的なビジネスの登竜門となる「ライジングスターコンベンション」への参加メンバーを増やし、会員活動の活性化を図る方針。製品では、将来的なシニア人口の増加を見据えアンチエイジングをコンセプトとした新製品の投入を検討している。また、ザンブローザを起点とした新製品の開発も行い、市場競争力を高める構え。業績面では「前期比15~20%の増収を見込む」(同)としている。


子会社のシナジーワールドワイドは1%の増に終わったみたいだが

意外とNSPJの方が増益につながっている。

やはり、組織の平均年齢が62~63歳という事で安定しているのだろう、SWWは30代のメンバーが中心+NUSKINからの移行組みのため、すでに移動が始まっているとの話もある。