最新版 : 第97話 パリでライブデビュー~TIPAZBAND | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。

Sunset/Sunside - 無料写真検索fotoq
photo by [phil h]


「虎と小鳥のフランス日記」の新しいエピソードのサンプルビデオがアップされました。第97話です。

今回はTIPAZBANDのデビューライブの巻。

こちらがサンプルビデオです。
フランス語字幕 40秒


10日ぐらい前に、明日火曜の夜はカミーユのジャズライブなんていかがですか?の記事で書きましたが、9日の夜、いつも「虎と小鳥のフランス日記」で、パリのあれこれを案内してくれる、Canille(カミーユ)がSunset Sunsideというジャズクラブでデビューコンサートをしました。

TIPAZBANDというバンドのボーカルとして出演し、ジャズを歌ったのですが、今回はその様子がおさめられているようです。

サンプルビデオは誰かがバンドを紹介しているところですね。

Vous allez donc pouvoir apprécier ce soir à la batterie : M.David Tappeser. À la basse : Michel Mear.

さて、今夜は以下のメンバーの演奏をお楽しみいただけます。ドラムスがデイヴィッド・タペセール、ベースがミシェル・ミアール・・・

という感じです。

★単語を一つだけチェック★
batterie ドラムス
打つという意味の動詞 battre が語源です。
この単語は「電池」でもあります。
batterie solaire 太陽電池

また、軍隊用語で「砲列、砲台」です。

今の「電池」という意味は、たぶん大砲を発射するというところから来たのではないかと言われています。電池はもともと電気を起こすものですから。


ライブの続きが気になりますね。

フランス語の扉を開こう~ペンギンとにキーフレーズをアップする予定ですので、チェックしてください。

最後までお付き合いありがとうございました。
次回のプレビューの記事でまたお会いしましょう。

pen