まかさんがご卒業されて、まず違う！となったのはチケット代。
観劇に掛かる費用が宝塚歌劇をよく観ていた頃から約2倍くらいかかっている気がします。
宝塚のS席は¥8.800-。
ミュージカル『LUPIN』のS¥17.000-。
そこにプログラムも買うとなると宝塚が¥1.000-、『LUPIN』は¥2.500-で、うわぁ2万越える勢いじゃん！ってなってしまう。
まぁ、1度買えばプログラムは事足りるんですけど、何もかもが高く感じてしまう。
価格の問題はさておき、誰もそうだとは思うのですが観劇にかけられる費用に限りはあります。
必然的に劇場へ行くことの出来る回数は減りました。
えぇ、単純に購入できるチケットの枚数が1/2になったということ。
元々半券は置いておきたい派だったりします。
と言ってもまかさんが宝塚にいらっしゃった頃は、チケット代が比較的購入しやすい価格帯だった為にいわゆる「通う」状態。
まぁまぁ大劇場へ行ってました。
だので綺麗に整理するのは難しく、せいぜい並べる程度。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583904388
せめて美しく並べたい！と箱くらいは買いましたが、ここへずらっと並べているだけ。
そうして迎えた再びの初舞台。
限られた回数しか行かないからこそ、今度こそ何か良い感じに収納したいという気持ちがふつふつと湧いてきました。
https://www.lihit-lab.com/products/catalog/n-3303.html
この世にはチケットをファイリングする為のホルダーがあるなんて知りませんでした。
でもただ並べるのもなぁ、でもシンプルな方が続けやすいか？なんて悩んでましたら。
レポチケってファイルがあったんです！
チケットの整理と収納に、思い出まで綴れちゃうという優れもの。
こんなにピッタリの品物が売ってるってことがあるんだなと感心したものの、すぐには購入しませんでした。
一体、何色を買うんだ問題発生。
やはり推し色を選びたい！というニーズが高いのか、10色展開のレポチケ。
それはありがたいんだけど、まかさんを表すカラーって何色なんだ？
宝塚って5組あるのですが、それぞれに組カラーもあります。
だのでまかさんが星組所属してた頃は青色が好きだったし、宙組へと組替えしてからは紫色が大好きになりました。
でももう卒業してしまいましたし、しかも限定色として扱ってはいたみたいだけどレポチケに紫色がない！
果たして何色が推し色なのか分からず購入にまで至らなかったのです。
ところが、SNSで知ってしまいました。
レポチケったら帝劇バージョンがある！
ミュージカル『LUPIN』はまず帝国劇場から始まりました。
こ、これは記念になるのではと思い切って購入。
さて手元に届いたレポチケ。
帝国劇場バージョンの特徴としては、最終ページまで使い切ったら記念にオリジナルスタンプを捺印してくださるとのこと！
これはすっごく楽しみですが、2025年からしばらく閉館になる上に、果たしていつ20枚もコンプ出来るのかが気になるところ。
でも帝国劇場の受付カウンターに行く楽しみがあると思うと、さらにワクワクです。
…建て替え後の新しい帝劇にもこのシステムが残っているか少し不安ではありますが、信じて全ページ埋めていかねば！
さて休日にちょこちょこ作業した感じは、こんなです。
レポ部分は恥ずかしいのでモザイクしました。
記念すべき1枚目はディナーショー『REON』、ちえさんのピクチケが美しい！
帝劇のチケットは嬉しいのと私には珍しいので、チケット封筒も収納してしました。
中々ポケットはしっかりしていて、透明感もあります。
レポ部分の紙は厚くて高級感があり、裏写りもしません。
さらに紙がよれる心配がないので、帝劇でゲットしたスプーンの台紙や、スマホで当日撮影したロビーやキャスボをプリントアウトして糊で貼りました。
といってもプリンターはないので、コンビニでインデックスプリントしたのですが、このサイズ感が良くて！
いやぁ、撮影したものの後日見直すことも少ないし、レポがデコれるなら撮ったかいもありました。
こんな感じでとりあえず1冊頑張ろうと思います。
そしてレポチケがいっぱいになるくらい、2冊目3冊目と続けられるくらいまかさんが活躍できますように！
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