スマホのスケジュールアプリ確認して驚いたのは、我ながら引くくらいまかさんを観てるってこと。

いくら好きな人の卒業だからって嘘やろ?!ってなるようなの、まとめられない!


もう一つビックリしたこと。

2023年の観劇初めが古川雄大さん主演の『エリザベート』だった!



え、2024年の観劇初めが『LUPIN』なんだけど、そんな2年連続でそんなことある?

運命だったんでしょうか。


革命家がメッチャ格好良かったって思い出なんだけど、その心を惹かれたのが章平さんなのかが気になってるのにプログラムを買ってないので確かめられない…。

何故買わなかったんだ!


で、気づいたんですけど『エリザベート』ってBlu-rayが売ってるんですね。

それも古川雄大さんがトートのやつを買ったら、母の推し涼風真世さまがゾフィで、ルドルフが立石俊樹さん、ルキーニが黒羽麻璃央さんだなんて素敵すぎませんか。

その上に章平さんが確認出来るだなんて、これは買えってことなのでは。

来年、お財布に余裕が出来たら購入したいです。


2023年は観劇納めが『LUPIN』で、まさかの古川雄大さんに始まり古川雄大さんにて締めくくられる年になるとは!

これも縁ですよねぇ。


もちろん『LUPIN』はお気に入りの作品なので梅芸の千秋楽まで堪能します!

初日の頃に出演者の方がSNSで16回公演と言っているのを見て、え、そんなにあるんだ?!と手持ちのチケットの枚数と比較してビックリしちゃったんです。

でもよくよく考えたらダブルキャストなので、その半分しか出演していない。

そう考えると増やせるわけもなかったというね、空いてる日は全部ちえさん(柚希礼音さん)の回でした。


ちなみに2023年のマイベスト1は『アナスタシア』です。

今年に限らず3本の指に入るくらい好きな作品、早く再演して欲しい!

見られなかった組み合わせがありますし、山本耕史さんの再登板も期待してますよ。

まかさんも宝塚でディミトリを演じていますが、その際は感染症予防対策の為に生オケではなかったんです。

だので梅芸に着いてオケの方が練習してる音が聞こえただけで涙が滲み、幕開けのコーラスで泣いたくらい思い入れのある作品だったりします。

いや曲だけではなく、脚本も演出も完璧じゃないですか?

あんなにもほころびがなく、時代や背景などを知れば知るほど深みが増す作品を他に知りません。

はぁ、早くまた観たい。

お待ちしております。


もちろん2024年も真風涼帆さんの応援は続けていきますよ!

1st concert『unknown』以降のお仕事は決まっているのかが気がかりではありますが、ファンとしては少しゆっくりして欲しい気持ちがなくもないんです。

たたもっと見たいというのも嘘ではないので自分のペースでついて行くだけです。


カリオストロ伯爵夫人を見てると感じるのは、男役として研鑽を積まれていた頃から変わらず新しい作品では違う魅力を見せてくれる方なんだということ。

本当にガラッと変わられるので驚きます。

以前は謎に惜しみなく開襟で胸元を晒していることが多かったのですが、あんなにも足や背中や見せてくださるだなんてねぇ…いや驚いた要素はそこだけじゃないですよ!

元々可愛らしい方だったのが、舞台でも活かされているのを見るのは幸せですね。


そしてどうぞまかさんにも幸せがたくさん訪れますように。

温かく、不安なく過ごせていますように。

それだけがファンとして願っていることです。


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