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CLASSYのweb記事。


https://classy-online.jp/lifestyle/298307/ 


いや、もう美しさが留まるところを知らない!


やはりミュージカル『LUPIN』の初日が近づいているということで、メディアへの露出が増えているまかさん。

実はこちらのインタビュー記事はちえさん(柚希礼音さん)のインスタで知ったのですが、あくまでもご自身のお仕事の報告としてのアナウンスだったので最初は興味なかったんです。(おい)

でも、もしかしてお稽古のお話しからまかさんについて触れてないかな?とリンクをタップしてビックリ。

まかさんもいるじゃん!

そしてメッチャ可愛い。


元々オフでは女性らしさが際立ちゆりかさんという風情だったまかさん。

だからこそ男役真風涼帆とのギャップと、漏れ出る素の美しさや柔らかさからほとばしるセクシーさが素晴らしかった印象があります。

それがもう男役ではなく、オンでも女を演じるお仕事へと変化しただけでこうも鮮やかに舞台で発していた輝きが内側へと集約されるものなんでしょうか。

滲み出る光がパワーアップしてますやん!


この記事が出たのは『芳雄のミュー』に出演された次の日だったのですが、こう可愛らしさを立て続けに見せつけられてはロス状態だったといえども飽和状態ですよ。

噛みしめる時間を…となりつつスマホで確認してはニヤニヤが止まりません。

こんなにも美しい人だったのだなぁと改めて認識しちゃいました。


第1弾の記事でツボだったのは「小池先生も大喜びしてぼよよんぼよよんってバウンドしていたので」という発言。

小池修一郎って宝塚の稽古場以外でもバランスボールに座っているんだ、というかバランスボールに座っているからバウンドしてるという説明ないのが凄い。

世間の常識なんですか?!

ちえさんと2人、小池さんからの無茶振りには慣れてる風情も堪らない。

そこはポンと登場して!」とかさ、何もないところに急に?!

そりゃ周りも「無理です」ってなるでしょうよ、でもそこが面白さへと繋がると言える2人が小池修一郎オリジナル作品に対して頼もしすぎます。

だからこそのキャスティングなのかもしれませんね。


それにしてもお腹を壊す覚悟で各地の美味しいものを堪能しようするちえさん、それを止めずに薬を用意して挑もうとするまかさん。

どうか落ち着いて欲しい。

でも芸能のお仕事している方が食欲に対して素直なのって良いよね!

たくさん食べて逞しく健康に過ごして欲しいものです。


https://classy-online.jp/lifestyle/298312/ 


そして第2弾はこちら。

…綺麗な顔やなぁなんてしみじみしてしまいます。

WOWOW出演時から思っていましたけど、こうもタイプも様々な美人がいっぱいいる宝塚歌劇団って何なの。

まかさんのヘルシーさと、ちえさんのゴージャスさ。

素敵な並びです。


第2弾では星組時代を深堀りしているのですが、お二人共に卒業されたからか前半の大型新人の件に触れられるのは珍しい印象。

様々な苦労話があるけれど、最終的に成功された方の役がつかないしんどさというのは分かりやすいから好まれるように感じます。

役がつくからこその苦しみって想像を絶するだけに理解されるのが難しいと思うんです、自慢話のように穿った捉え方をされることも多そうですし。

だからあまり聞く機会がなかった部分を知ることが出来て良かったなぁとなりました。

入団したてのまかさんにかけられた期待がどれ程のものだったか、よくぞ挫けずに曲がることもなくトップを勤め上げてご卒業してくださった!

改めて感謝です。


気になるのは「中詰めのせり上がりの前もダンスの指導」という発言。

これ『オーシャンズ11』じゃなくて『Etoile de TAKARAZUKA』のことじゃないのかな?

『オーシャンズ11』に中詰なんて無いし、併演の『ダンサ・セレナータ』で新公の主演だったしダンスが多い役柄だったしで、振付を指導していたいうエピソードにハマる演目はこれしかないと思うのだけど…。

袖でも練習し始め皆がスペースを開けてくれたなんてエピソードはまかさんのパーソナルブックで語られていましたが、奈落でもというのには驚きました。


https://shop.tca-pictures.net/shop/g/g655254/ 


もう、あれから8年も経っているのですね!

宙組へと異動し、トップを経て卒業し、再びちえさんとお仕事それもダブルキャストだなんて不思議な巡り合わせのようなものがあるのだなぁとなります。


それにしても先日開催されたディナーショー『REON MUST GO ON!』でまかさんがちえさんのお手伝いをされていたのは、そのトークコーナーでも明かされていましたが想像より大変!

袖に入ればホッとされるんだろうなぁとは思っていたのですけど、舞台でのある種興奮状態からスッと冷めるわけもないのですね。

一旦引っ込んでもディナーショーはメインの方が出ずっぱりなことが多いですから、限られた時間で早替りなど仕事をこなさないといけない。

でも少し気持ちがゆるっとしていると今何をするんだっけ?となってもおかしくないわけで、秒を争うお仕事となればその疑問を抱く時間すら惜しいとなるとサポートする人の力も相当需要なんだと分かりました。

宝塚でもお手伝いの話題がたまに出ますけど、何でスタッフじゃなくて演者がやるの?と不思議だったんです。

もしかしたら出演者だからこそ分かる阿吽の呼吸があるのかもしれませんね。


まかさん、すっかり男役としてまとっていたものが無くなっているように見えるのですが、ちえさんにもそう見えているんですね。

ゆりかちゃんは宝塚時代と同じ短いショートヘアなのに、すでに可愛くなっているから」という発言にはお墨付きをいただいたようで嬉しくなってしまいます。

「スカートとかパンプスとか、もう大丈夫です」とのことですが、その姿はいつ見せてもらえるのでしょう。

もしかしたらWOWOWはスカート?と期待していたのですが違ってましたし、このCLASSYの記事はロングショットがないので何を着用しているのか謎!

まぁ、いつか見られるものとその日を楽しみにしましょう。


新しい世界で頼もしい先輩と共にのびのびとお仕事をこなされているのが分かって一安心の記事でもありました。


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