クリスタルクレイのピアス。  
貴和製作所のディスプレイの中にあって気に入ったものです。
都合よく資材一式がまとめて販売してあったので、それを使って作ってみました。
 

 
ビジューはスワロフスキーではなく「貴和クリスタル」を使用しています。 
違いが判る人は相当の目を持っているかもしれません。 
しいて言えば貴和さんの方がクリアーな感じ? いや、適当を言ってはいけません…私にはわかりませんでした。
ただスワロフスキーが使えなくなっても大丈夫そうかな、と。
 
さて作ってみたところ、どうもその用意されていた貴和クリスタル20粒分、私のテクニックだと余りました。
もうちょっとギュウギュウに配置すればよかったのかとも思ったりしましたが、これが限界地点。  
自分なりに良かったのは使用した貴和クリスタルの数量が数えないでも左右同数で仕上がったことです。
あとは両方のクレイの分量を目分量ではなくスケールで計って作ったりして、割とちゃんと作れたという達成感がありました。
 
ピアスの形としてはやはり年齢的にぶらぶらと騒がしいものより、こういう系統のピアスの方が落ち着きます。