断捨離するニート会社に雇用されて何年か在籍すれば棄てるに棄てられない物で溢れかえってしまう。本来何も無い空間を好み何も置かないよう努力はしているが、なかなか職場ではそうはいってくれない。シールやポストカード、配線や一時の興味で購入したガチャガチャなど、大掃除という生存競争をすり抜けたのだからたいしたガラクタ達である。そういったガラクタたちが絡まって土台になっていく、人ひとりが構成されるって人間関係もそうだけど色んな無意味なモノが必要なんだと改めて感じた。