天気:晴れのち曇り

気温:26〜32度

海況:南風1m

   波0.1m

水温:29度

透明度:8〜15m

 

セブ州内ではセブ市、マンダウエ市、ラプラプ市、タリサイ市、アルコイ、ボルボン、オスロブ、サンタンダー、トゥデラ、ピラルが警戒レベル1、モアルボアルを含むその他の地域は警戒レベルが2です。

 

 

昨夜は強い雨が降り、深夜に警報が出ました。
モアルボアルのパナグサマビーチは特に影響ありませんでしたが、カルカルやバリリでは土砂崩れや一部道路の陥没など被害が出ているみたいです。


今日は朝から良い天気になりましたが、午後になって再び雲が増えてきました。
強い雨が降ったのが原因かはわかりませんが、海面を流れているゴミが多いのが気になりました。

また昨日ほどではありませんが、アイランドホッピングのボートが多数来ていてスノーケラーも海に入っていました。

 

午後になって再び雲が広がり、夕方には雨が降り始めました。
今夜も再び警報が出るのでしょうか?

 

8月3日から毎日潜って頂いたゲストは、午前1本ハウスリーフで潜って今回滞在中のダイビングを終了しました。

午後はマクタン島へ移動し、PCR検査を受け陰性証明証を取得してから帰国となります。

 

7日間バディーとして毎日一緒に潜りエントリー場所を変えたりしていろいろな場所へ行きましたが、ショップより南側の浅瀬の珊瑚が全く無くなっていたのには驚きました。ドロップオフの壁面に多くのサンゴの残骸が堆積しており、それが突然崩れたりするので危険に感じる時もありました。
しかし少し残っているサンゴには多くの魚が群れ、台風前にはハウスリーフにいなかった魚も見ることができ水中の変化を感じました。
コロナ以前はガイドで潜る機会がほとんどありませんでしたが、今回続けて潜っていてダイビングの楽しさを再認識したような気がします。