「セーヴァ&taka-c合同写真展 海獣DAISUKI!クーちゃん&フレンズ」

本日をもって終了いたしました。


多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。


始めるまで、自分たちの写真を見て、

お客様ががっかりするんじゃないかとかなり不安でしたけど、

皆様から直接、またはアンケートを通じて温かいお言葉を頂き

「やってよかった」と実感できました。


今後の撮影活動の励みになります。


水族館での鯨類撮影というのは一般的には珍しい分野の撮影趣味で

会社の同僚や他の写真趣味の方、

ダイビングをされる方からは小馬鹿にされた感があり、

実のところ、多少気恥ずかしい部分もありました。


俗世間的には、

イルカショー=子供の見るもの

水族館<野生

だからでしょうね。


でも、イルカをスポーツアスリートとしてとらえて

半端なく迫力ある写真を撮ることで、

観光地で記念に撮ったイルカショーの写真とは

一味(あるいは全く)違った写真を撮れば

そういう連中をちょっとは見返せるかなと思い

撮影と反省の繰り返しを続けました。


それと同時に、僕は水族館に生きるイルカたちと

それを支えるトレーナー(飼育員)さんらの姿を見るのが好きです。


それらを追いかけてきた結果、今回の写真展につなげることができて

本当によかったと思います。


<最終日のゲスト>

taka-cさんちのクーちゃん
海獣いるか・おるか-クー見学

「ほー。」


海獣いるか・おるか-クー見学

「ほー、ほー。」


海獣いるか・おるか-クー見学

「ほほー!」


海獣いるか・おるか-クー見学

「ほー。。。」


髪を切った元クーちゃん担当トレーナーさん
海獣いるか・おるか-トレーナーさん
休憩時間を利用して、再来してくださいました。

ありがとうございました。


あっと言う間の1週間でしたけど、常連さん、職員さん、

レストラン利用の通りすがりの方、中日新聞の記事を見てこられた方、

水族館の張り紙を見てこられた方など

多くの方に見ていただけて、とても幸せな写真展だったと思います。

ありがとうございました。


最後になりましたが、この写真展の企画に賛同してくれた

taka-cさん、本当にありがとうございました&お疲れさまでした。





さて。

ここで今後の展開を発表したいのですが、

実のところまだ水面下で調整中なので、公表できません。


ちょこっとだけ言うと、「クーちゃん&フレンズ」をもう一度展示する機会が

年内にあるかもしれません。


詳細が決まり次第、発表します。お楽しみに!