5月5日の0時00分のLINEは息子から。
息子の拘りポイントですな。
@フルネームでおめでとうとかって、うれしいけど、やめて
もう、「ママ」とは言えないのね~。
息子のツイートでいつも生存確認しているアタクシ。
ところが、3日、4日とまったく更新されなかったので、
『万が一』が脳裏をよぎり、どうにも落ち着かなかったのです。
万が一、トイレに閉じ込められたとしても、
スマホは持ってなくても、お風呂に窓があるから、
最悪の場合助けは呼べる。
じゃあ、もしかして食当たりとかで嘔吐して、
それが喉に詰まって窒息?
いやいや、老人とは違うからそれはないな…
でも、万が一で救急車を呼んだとしても、
オートロックで1人暮らしだと、
助けに来てもらっても、解除して、
玄関ドアを開けなければならないじゃん!
救急車を呼ぶほどの状態で、その一連の動作出来る?
息子のマンションの鍵はコピーできないもの。
だから、息子本人も1つしか持つことが出来ません。
ひと昔前なら、コピー預かっておいて、
万が一に備えたり出来たけど、
新しいシステムだと、助けに行くことも出来ないじゃん…
不安が膨らみます~
何せ、1年前彼女と別れたのが5月。
それでなくても、社会人のGWは危険だったりするし。
2日もTwitter更新がないなんて、絶対に尋常ではない
それでも、電話をすることは躊躇。
家にいたときには、アタクシの誕生日の午前0時に、
リビングに来て、「誕生日おめでとう」と言ってくれてたから。
独立して、忘れられてたとしても、
LINEをするきっかけにはなる。
…でも。ただ待つのは辛い…
そこで、なんとか生存確認する方法はないかと思案…
銀行の口座チェックすれば、わかるかも?っと。
4日の午前2時過ぎにログインしていました。
生きてる… 良かった~ とりあえず一安心。
そういうわけで、5日は心穏やかにその時を待てたけど、
これ、銀行口座でも確認出来なかったら、
夜、アルコール我慢して、車に飛び乗り、
息子宅に駆けつけてたかも