削ぐ | ウッピーの独り言

ウッピーの独り言

昭和38年生まれ、社会人2年目26歳息子ママの徒然日記



学校の中学部の役員を決める日ということで、



まとめた資料を届けに行きました。




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アタクシは、学校の執行部の役員を、



地元の役員がやめられないということで、



お断りしたのですが、



実は、そうではないのであります。





自分が役員をした際に、



すべてにおいて、当日いきなり振られて、



しっかりインプットする前に、



アウトプットしなければならず、



毎回毎回、パニクッた経験を、



次の方には、させたくないメラメラ



そんな思いが強かったので、



OGで、『勝手に応援団』として、



新しく役員になった方たちが、



不安に思ったり、戸惑ったり、怒られたりしないよう、



陰ながら力になれたら、っと。




これ、執行部の役員になっちゃうと、



自分の仕事もしないとならないし、



中学、高校、両方を見ていかないとならない。



絶対に手薄になるわけであります。



フォロー出来ないのは目に見えているのであります。



だから、資料を渡しながら、



新しい部長さんたちと直接話そう、



そう心に決めて、資料を届けに学校に行ったのです。




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以前の担当部長さんは休みと聞いていたので、



担当副会長とお話しをしたのですが、



副会長にしてみたら、



「役員断った人には、いろいろ言われたくない」



そんな思いがあるのでしょう。



聞く耳を持ってもらえませんでした。



「前の部長さんもよ~くわかってるし、



新しい部長さんともいろいろとも話しをきちんとしてるから、



資料だけ置いていってくれたらいいので~。」





・・・やっぱり口出しはするな、ってことなのね~。





アタクシのやる気は、すっかり削がれてしまいました。



次の担当副会長さんや、担当部長さん、



中学部部長さんたちが苦労するかもしれないけれど、



もう、関わるのはやめよう・・・




資料には、アタクシの連絡先を入れたので、



困って聞いてきたときに、力になれたらいいか・・・





帰りの電車の中で、



もう、学校に行くのは、保護者会の時だけで済む。



自腹で交通費払って行くこともなくなる。



結果オーライじゃんグッド!





・・・でも、また1から始める彼女たちの苦労を思うと、



心がささくれ立って、



もやもやしてしまうアタクシなのでありました。