連勝が続いていたYankees、残念ながら13連勝でストップしてしまいましたが、1961年以来60年ぶりの記録となりました✨
3-0でリードされて迎えた9回表、Judge選手の2ランホームランで3-2と追い上げた場面は、フィールド・オブ・ドリームスの試合を思い出しました!

あの試合で悔しい逆転サヨナラ負けを喫してから、13連勝が始まったんですよね!
毎日わくわくで、お昼休みに入ってすぐ結果をチェックしては小さくガッツポーズして楽しませてもらいました(笑)🤩

私はシーズンが始まる前に、2021年のワールドチャンピオンはYankeesと予想したので、少し偉そうなこと言わせてもらうと...やっと来たかな?なんて思ったりもしていますが、ここから巻き返しを期待しています!

連勝はいつか止まるもの、です。
連勝が止まったあとに連敗しないことが大事なので、また明日から地区優勝目指して勝利を積み重ねてほしいです⭐️


この週末でYankeesが好調の理由を私なりに調べてみようと思ったのですが、あっという間に日曜日の夜になってしまい...とりあえずわかったことだけ書いておきます🗽

現地時間8月1日から28日までの26試合は、21勝5敗と勝率約8割となっています!
そしてYankeesの得点は142点、失点が86点。
1試合あたり5.5得点、3.3失点ですね!

これを13連勝中の試合で見てみると、得点が75点、失点が35点。
1試合あたり5.8得点、2.7失点です!

Yankees自慢の超強力打線はもちろんのこと、投手陣もかなり頑張っていることがわかります!
投打が噛み合った試合ができているということですね🖤

参考までに、7月の23試合は、14勝9敗と勝率約6割でした。
得点は93点、失点が92点、1試合あたり4.0得点、4.0失点と投打ともに8月を下回っています。

となると、特に好調の選手が気になるところですが、これは来週末までの宿題にしたいと思います📖
なんとなくですが、打線ではJudge選手、Stanton選手、Voit選手あたりかなと思っているのですが、どうでしょうか...?🤔


ということで私が印象に残ったStanton選手の2本のホームランです🖤

まずは8月23日のBraves戦、第21号となる先制のソロホームラン!

打った瞬間、まさかスタンドインするとは思いませんでした🤯

スライダーを逆方向に持っていきましたね!

体勢も崩れているし、バットの芯にも当たっていないのに、スタンドの中段まで運んでしまうんです!

Stanton選手だからこそホームランになったのではと思います!


そしてもう1本は、8月28日のAthletics戦で放った、第24号となる先制ソロホームラン!

こちらはStanton選手らしい472フィートの超特大ホームランです✨

Stanton選手のホームラン、いつか球場で見てみたいですね💪


まだこの🌽パワーが続いているのでしょうか?



高校野球が終わると一気に秋が近づいた気分になります!

少し寂しい気持ちもありますが、地区優勝とワイルドカードを懸けたMLBの熱い戦いはこれからより一層ギアが上がっていきそうですね🖤