こんばんは!!



今日のPadresとAstrosの試合は、5時間8分の激闘となりました!👀

今シーズン最長のようですが、投手戦になると2時間30分で終わる試合もあるので、約2試合分といっても過言ではないですね!


先発のダルビッシュ有投手は、5回を投げ切って4安打5失点、5奪三振、球数は92球でした。

先頭バッターのAltuve選手には10球粘られてフォアボールを与えてしまいましたが、最初からとても見応えがありましたね!

試合後のインタビューでは、反省点はあるものの、良かった点もあったと振り返っていましたね⚾️

反省を活かして、次回のピッチングにつなげてほしいですね😉

素人ではありますが、私はカットボールの幅(球速や曲がり幅)がとても広かったように思いました✨


試合は3-6とPadresが3点ビハインドで迎えた9回の表、2アウトから2番Machado選手がフォアボール、3番Cronenworth選手が2ベースヒットでランナー2,3塁とチャンスを作ります!


この場面でバッターボックスに立ったのは...エルニーニョことTatis Jr.選手です😎💕

ほんとに野球の神様は見せ場を作ってくれますね!!


私もテレビの前で、Tatisお願い🥺!と叫んじゃいました!


Tatis Jr.選手はここまで三振、三振、内野ゴロ(打点1)、三振、といいところがありません。

徹底してインコースを攻められて、こんなシーンも!

普通の人なら歩けなくなりそうです...(笑)。


今日当たっていないからこそどこか妙な雰囲気を感じましたね!

普通の選手であれば代打を送られることもありますが、こういうときのTatis Jr.選手はまさに獲物を狙う鋭い目つきをしたライオンのようです🦁


1球目はボール、2球目はファウルフライになりそうな打球でしたが、ボールは一塁手のグラブにはおさまりませんでした。

Tatis Jr.選手からすると命拾いしたという表現が正しいかもしれません。

ピッチャーはがっかりしていたと思います。


そしてかろうじて望みがつながった3球目⚾️⚾️⚾️

 

信じられますか!?

負けてたまるか!と言わんばかりに一球で仕留めました✨

 

これこそがTatis Jr.選手なんです😎🤎💛

信じられないを実現する選手なんです!!

 

この3ランホームランで、試合は振り出しに戻りました!!

ダルビッシュ投手の負けも消えましたね✨


このあと延長戦に突入しますが、10回、11回ともに両チームとも1点ずつ追加し、試合は12回へ!👀


Padresの攻撃は、1アウト1,2塁でMyers選手!


最後の力を振り絞り3ランホームランを放ちます🤩

いつものキラキラチェーンがいつも以上にまわるまわるまわる🤎💛


結果的にこの3点が長い試合に終止符を打つ決勝打となりました✨

Padresは7人、Astrosは8人のピッチャーを投入し5時間8分の激闘を戦い抜きました!!

両チームのみなさん、応援していたファンのみなさん、本当にお疲れさまでした😌



野球は最後までわからないからこそ面白いのですが、1勝することって大変なことなんだと改めて思いましたね⚾️

最近は延長戦となる試合も多く、その度に悔やまれる一球という言葉が頭をよぎります。

そこに至るまでの過程も含めてのものなので、その一球が全てではないのですが...応援しているチームがサヨナラ負けをすると5分くらい動けなくなってしまいます😭


勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい!

でも好きなチームが勝っても好きな選手が打てなかったらどこかスッキリしない!

応援するって大変ですが、野球を見ているといろんな感情が生まれて、生きていることを実感させてくれます💕

 

また明日から野球を楽しみましょうね⚾️✨

素敵なプレーにたくさん出会えますように!!