『こな~ず』とか「モロモロの道程」とか…割愛で。
ちなみに、今回は…7月上旬のお話です。
これ見て即鶴ヶ峰バスターミナルと分かった方は立派なバスオタです。
ではなぜ115回目に鶴ヶ峰を選んだか…もうお分かりですよね。
久々の鶴ヶ峰バスタで満喫した後は、すぐそばを流れる帷子川で癒しを…と思ったんですけど…
帷子川親水緑道。
おそらく旧河川を活用したものでしょう。
これはイイ感じ…辿ってみることにします。
先へ進んだところ、絶賛工事中…引き返そうかな。
とりあえずつり橋までは行くことに。
シダがいい感じに茂っていて、まさに渓谷的な雰囲気…引き返さなくてよかった!
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こちらをクリックすると…つり橋の画像が出ます)
緑道を抜けた後は、線路に沿って進み、
鶴ヶ峰駅に。
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こちらをクリックすると…鶴ヶ峰駅の画像が出ます)
ちなみに、地名の「つるがみね」は「鶴ケ峰」と書くことにし、駅名の「つるがみね」は「鶴ヶ峰」と書くことにしますので…
駅から鶴ケ峰一丁目を巡って見つけた
鶴ケ峰ふれあいの樹林。
デジカメのモードをマニュアルにしたら色鮮やかに!
再び駅の方に移動し、旭区役所の裏手で見つけました。
後で分かったのですが、鎧の渡し緑道…帷子川の旧河川跡地だそうです。
そして、旭区役所(
旭区総合庁舎)を裏から撮ってみましたけど…手前の白いフェンスに注目!
フェンス越しに「鎧の渡し」「首洗い井戸」を発見!
実は鎧の渡し緑道で
いいもの見つけてまして…
「鎧の渡し」「首洗い井戸」から鶴ケ峰駅入口交差点へ向かう途中で見つけた「首塚」…「鎧の渡し」「首洗い井戸」へ向かう際に通ったばかりなのに、完全にスルーしてました。
あと、駅名は「鶴ヶ峰」と書いていたのに、あえて「鶴ケ峰駅入口」と書いたのは交差点名だから…
旭区総合庁舎で見つけた「重忠あさひくん」…というわけで、今回は上に書いてある「重忠歴訪」をテーマに巡ってみようかと…って、すでに何ヶ所か巡ってますけど。
鶴ケ峰駅入口交差点そばの畠山重忠公碑。
入口には
こんなものが…
碑の手前にある「さかさ矢竹」。
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こちらをクリックすると…「さかさ矢竹」の由来が出ます)
鶴ケ峰駅入口交差点から水道道を進んだものの見つからず、あきらめて引き返す途中で見つけた「矢畑・越し巻き」。
薬王寺。
入口脇の
六ツ塚が目当てでした。
六つあったかは数えませんでしたが、境内や周囲に塚らしきものはありました。
次の目的なんですけど…なかなか見つからなくて、最初は高台をウロウロしていたのですが、今度は下を…というわけで、鶴ケ峰も高低差があるんですよ。
ここも最初に通った時は見落とし、あきらめて引き返す途中で見つけた「すずり石水跡」。
「畠山重忠がここ鶴ケ峰にはった時、この水で墨をすったと伝えられている。」…と書いてありました。
再び高台に上がり、水路橋発見!
配水池そばで見つけたんですけど…書いてない!
とにかく配水池に沿って進んだら…ありました!
駕籠塚…畠山重忠の内室「菊の前」が…すみません、割愛で。
駕籠塚には説明が書かれた碑もあったんですけど…碑の右下の白いヤツ…これが
畠山重忠のトレーディングカード。
駕籠塚そばのT字路で右折して、この坂を下ると鶴ヶ峯神社だそうですが…それにしても随分と高いところに来たもんだ。
坂を少し下っただけで鶴ヶ峯神社がありました。
駕籠塚そばまで戻って右折し、配水池に沿った坂を下っていくことに。前方に旭区合同庁舎の建物が見えたので、方向性は合ってると思います。
無事国道16号の鶴ケ峰交差点から鶴ケ峰駅入口交差点に進んで左折、鶴ヶ峰駅へ進む途中で見つけた鶴ケ峰公園…の入口。
鶴ケ峰公園は…もういいや。
さらに鶴ヶ峰駅に向かって進み、駅の手前で見つけたベンチ…なんですけど、注目はベンチとベンチの間の
パイプ。
下水熱を利用して路面を冷やしたり温めたり…だそうで、夏は冷やし…だそうですが、触ってみると…確かに冷たいかな。
よくよく考えてみると、猛暑の真っ只中ですから本来ならパイプはアッツアツなはずですけど、ちっとも熱くない…ということは、やっぱり冷えてるってことじゃないかと。
その駅の手前の通りが…「
すず風舗装」。
保水性舗装や保水性ブロック舗装で舗装の表面が温まるのを防ぐ…だそうですが、焼け石にナントカ…ひとり言です。
シメは本日の収穫。
鶴ケ峰及び鶴ケ峰本町にシボってみました。
…というわけで、今回は横浜市旭区の鶴ヶ峰駅周辺を巡ってみました。
ただただ畠山重忠公に感謝です。
あと、115が鶴ケ峰なら116は…と閃いた方…立派なバスオタさんです。













