神奈中バスの一日フリー乗車券を利用して神奈中バスの路線を次々と乗っていき、最終的には神奈中バス全路線乗車を目指すとまでは行かなくても、少しでも全路線乗車に近づこう…という不定期企画です。今回は通算17回目。(ただし、記録をつけ始めてから…)


⑦厚80系統:厚木バスセンター→猿ヶ島
⑧厚76系統:猿ヶ島→厚木バスセンター
 厚木では1時間以上ヒマになってしまいましたが、あえてどこへも行かず、次の11:07発の厚80系統・猿ヶ島行きを待つことに。
 厚80系統は平日日中に厚木BC発数本のみの系統で、同じ厚木BCと猿ヶ島を結ぶ通常の厚76系統が小田急通り経由なのに対し、こちらは市立病院経由。市立病院から上依知方面へ向かう人に優しい系統といったところでしょうか。ちなみに、同じ市立病院経由のパターンとして厚木BCと原当麻駅を結ぶ厚81系統というのもあり、同じ平日限定でも、こちらは日中のBC発に加えて、朝の原当麻発も運行されています。
 BCを出ると、本厚木駅、市立病院前を経由するあたりは、松蓮寺・半原方面系統と錯覚しそうです。そのせいか、車内アナウンスでは「松蓮寺方面へは参りませんので…」という声が何度も入ります。
 松蓮寺・半原方面系統は246号線をかする様な形で妻田方面へと向かいますが、この系統はそのまま246号線に入ります。中津川を渡る辺りの景色を見ていると、高速バスに乗っているような優越感に浸る…間もなく金田交差点を左折して129号線に移動。 129号線から上依知にかけては朝に乗った厚74系統で乗車済みなので省略するとして、乗車時点では席がほぼ全て埋まるくらいだったのが、猿ヶ島方面の単独ルートに入る手前の依知神社前で2人降りたことで、とうとう乗客は自分ひとりに。猿ヶ島方面へいかれる方、いらっしゃいませんか?
 そして、バスは昭和橋の手前で右折し、しばらくは相模川沿いの道を進みます。川沿いの道は周囲が草むらなので、こんなところにバスが走っていても…と思っていたら、少し進むと右折して川沿いの道を離れ、別の道を進みます。そして、さらに進むと交差点の先にカラスがと思ったら、カラスを避けるようにまた右折。川沿いの道に比べたら住宅も多少はあり、猿ヶ島自治会館の前が猿ヶ島入口停留所で、その道をさらに進むと、終点猿ヶ島。民家の塀の向こうに立っている木々に隠れるような形で降車場ポールがあり、反対側の田畑の脇に厚木方面乗り場のポールが立っていました。たったひとりの乗客を降ろしたバスは、そのまま前方へ去っていったので、少し先に折返場でもあるのか…と思い、目で追いましたが、視界から消えていきました。
 そして数分後、同じバスが今度は厚76系統・厚木BC行きとしてやってきたので、もちろん乗車。ちなみに、猿ヶ島で乗ったのは自分ひとりで、上依知まで乗ってくる人はいませんでした。


⑨厚44系統:本厚木駅→日産先進技術開発センター前
⑩愛21系統:日産先進技術開発センター前→愛甲石田駅
 本厚木駅で昼食を済ませてから、13:28発の森の里行きで途中の日産先進技術開発センター前まで乗りましたが、この系統は前にも乗ったことがあるので省略します。問題はその先ですが、ちなみに、日産先進技術開発センター前と日産先進技術開発センターは別々の停留所。前者が日産~センターの外に停留所があるのに対し、後者は日産~センターの施設内にあります。
 平日のみ日中数往復の愛21系統。愛甲石田駅と日産先進技術開発センター前を結ぶ系統のうち、途中で松蔭大学に立ち寄るのがこの愛21系統(ちなみに、立ち寄らないのが愛19系統)。
 愛甲石田駅と松蔭大学を結ぶ系統としては愛18系統がありますが、松蔭大学のバス乗り場が構内にあるため、そこで学校関係者以外が乗降するのは不可能…と考え、今回大学内に立ち寄るこの系統で構内を乗りつぶそうというわけです。ちなみに、愛甲石田から乗った場合は、松蔭大学の次は終点日産先進技術開発センター(~前ではありません)なので、これまた日産~センターの施設内ということで、おそらく乗降不可能ということで万事休すですが、愛甲石田駅行きの場合、起点の日産~センターを出てすぐのところ日産~センター前という別の停留所があるため、ここから乗れば確実に松蔭大学内をバスで通り抜けることができます。つまり、日産~センター前という停留所は、どちらから乗っても、日産~センター(停留所)の先にポールが立っているというわけです。
 さて、本題に戻り、日産~センター前に降りて驚いたのが、肝心の日産~センターの施設自体の門が閉まっていたこと。これではバスが中に入れない、というより、肝心の愛21系統は終点に入れないので、もしや運休?…と不安になりましたが、しばらくすると、愛甲石田方面から愛21系統のバスがやってきて、日産~センターの前を通り過ぎていきました。おそらく、森の里青山の折返場を使って折り返すのでは…と思っていたところ、予想通りしばらくすると愛21系統・愛甲石田行きのバスがやってきました。そして、バスに乗ってすぐ、右手の大学構内に入っていき、ロータリーをひと回りし、反対側の乗り場で何人かのお客さんを乗せ、構内を出て、元の道に戻ってすぐのところにあるのが通信研究所前という停留所。つまり、大学からバスを利用する場合、大学始発の便がなければ、門を出たところにあるこの停留所を利用すればいいということになります。
 松蔭大学を出てしまえば、その先の区間はすでに乗車済みなので省略します。