今回で19回目の「系統番号話」…というわけで、ここでは系統番号について(もちろん神奈中バスの!)いろいろ書いてみようと思います。とにかく書ける限り書いてみようと思ってますので…(果たしていつまで続くことやら…)
【注意!】
ここでは系統番号(の付け方)について書いていきますが、あくまで筆者の推論に過ぎないということをご理解の上、お読み下さいます様…
前回「循環系統に関してですが、もうひとつ問題がありまして…」と書きましたが、その問題とは…区間便の系統番号をどうするか?
まず区間便ですが、例えば「A」を起点として「B」から「C」を回って再び「A」に戻る循環系統があるとします。その系統の一部の便に、「A」を起点して「B」を通って「C」を終点とする系統や、「B」を起点として「C」を通って「A」を終点とする系統のように、一部の区間を通る系統…というのが区間便。
…以上が、区間便にも循環便と同じ系統番号を付けている場合です。他にも舞岡の東15系統や30・71の両系統、平塚の平09系統に磯13系統、多摩の桜22系統といったところがあります。
なお、言うまでもないと思いますが、起点と終点が同じ場合が循環便で、そうでない場合が区間便…
【補足】
本来厳密には循環便と区間便では別々の系統なので、系統番号を別々にするのが当然…にもかかわらず、なぜあえて同じ番号を使ったのでしょうか?
まず船24系統ですが、そもそも(船24系統が)大船駅~湘南ハイツの船14系統を延伸させて新設させたものであり、末尾を同じ「4」にした方が利用者に分かりやすい…ということで「船24」にした。もしそうなら、区間便も同じ「船24」に…というのが、自然な流れではないかと。
茅33系統の場合は、本来なら茅33の区間便として茅34、茅35と付けたいところですが、茅35がすでに茅ヶ崎駅~浜見平団地系統の番号として使われているため、やむなく…といったところでしょうか。
淵34系統は、逆回り循環として淵35系統が存在するため、混乱を避けるためにあえて淵34にしたのかと…(淵36・淵37も青葉循環の系統番号として使われていますし…)
厚25系統は、厚木系統自体、数字の多くが他の系統で塞がっているためと、緑ヶ丘循環と同じ系統番号にした方が利用者に分かりやすいため…といったところかと。(厚木系統はただでさえ系統番号が多いですから…)
多61系統は、京王バスとの共同運行のため、相手に合わせただけかと…(桜22系統も京王バスとの共同運行ですから…)
舞岡と平塚に関しては…営業所の方針的なものかなと。
★は反時計回り。
…以上が、区間便が循環便とは異なる系統番号を付けている場合の一例です。こちらの方が少ないですが、他にも戸塚の戸98・戸99系統や、い06・い07系統、藤沢神奈交の天神町循環(六01~六06系統)といったところがあります。
なお、ここでも言うまでもないと思いますが、起点と終点が同じ場合が循環便で、そうでない場合が区間便…
【補足】
茅14系統の区間便として茅16系統を取り上げましたが、茅16系統が区間便となりうるのは、茅14系統と同じ方向に進む室田二丁目発茅ヶ崎駅行きのみです。
…というわけで、循環便と区間便で同じ系統番号にする場合と、別々の番号を付ける場合がありますが、原則は後者つまり別々の系統番号を付けるべきだと思いますが、区間便に相応しい番号(続き番号)が空いていない場合や、系統番号を増やすことによって利用者にとって分かりづらくなる場合などは、やむなく同じ系統番号を…といったところではないかと。
(次回に続きます)
【注意!】
ここでは系統番号(の付け方)について書いていきますが、あくまで筆者の推論に過ぎないということをご理解の上、お読み下さいます様…
| 【系統番号話19】神奈中バスの系統番号とは…(循環系統編Ⅱ) |
前回「循環系統に関してですが、もうひとつ問題がありまして…」と書きましたが、その問題とは…区間便の系統番号をどうするか?
まず区間便ですが、例えば「A」を起点として「B」から「C」を回って再び「A」に戻る循環系統があるとします。その系統の一部の便に、「A」を起点して「B」を通って「C」を終点とする系統や、「B」を起点として「C」を通って「A」を終点とする系統のように、一部の区間を通る系統…というのが区間便。
| ①同じ番号を付ける |
| 営業所 (操車所) | 系統番号 | 起点(終点) | 経由地 | 終点(起点) |
| 横浜 | 船24 | 大船駅 | 湘南ハイツ | 大船駅 |
| 大船駅 | 鎌倉女子大前 | 公田ハイツ前 | ||
| 湘南ハイツ | 鎌倉女子大前 | 大船駅 | ||
| (舞岡) | 上31 | 上大岡駅 | 公務員住宅中央 | 上大岡駅 |
| 上大岡駅 | 吉原 | 下野庭三田 | ||
| 公務員住宅中央 | 吉原 | 上大岡駅 | ||
| 茅ヶ崎 | 茅33 | 茅ヶ崎駅南口 | 中海岸・浜見平団地・松尾 | 茅ヶ崎駅南口 |
| 茅ヶ崎駅南口 | 中海岸・浜見平団地・松尾 | 団地北口 | ||
| 浜見平団地 | 松尾・中海岸 | 茅ヶ崎駅南口 | ||
| 平塚 | 愛02 | 愛甲石田駅 | あかね台団地循環 | 愛甲石田駅 |
| 愛甲石田駅 | あかね台団地 | すみだ公園 | ||
| すみだ公園 | あかね台団地 | 愛甲石田駅 | ||
| 厚木 | 厚25 | 厚木バスセンター | 緑ヶ丘 | 厚木バスセンター |
| 本厚木駅 | 緑ヶ丘 | 緑ヶ丘三丁目 | ||
| 相模原 | 淵34 | 淵野辺駅南口 | 光が丘・上溝団地 | 淵野辺駅南口 |
| 淵野辺駅南口 | (深夜)上溝団地 | 光が丘一丁目 | ||
| 多摩 | 多61 | 多摩センター駅 | 鶴牧センター | 多摩センター駅 |
| 奈良原公園 | 鶴牧センター | 多摩センター駅 |
なお、言うまでもないと思いますが、起点と終点が同じ場合が循環便で、そうでない場合が区間便…
【補足】
本来厳密には循環便と区間便では別々の系統なので、系統番号を別々にするのが当然…にもかかわらず、なぜあえて同じ番号を使ったのでしょうか?
まず船24系統ですが、そもそも(船24系統が)大船駅~湘南ハイツの船14系統を延伸させて新設させたものであり、末尾を同じ「4」にした方が利用者に分かりやすい…ということで「船24」にした。もしそうなら、区間便も同じ「船24」に…というのが、自然な流れではないかと。
茅33系統の場合は、本来なら茅33の区間便として茅34、茅35と付けたいところですが、茅35がすでに茅ヶ崎駅~浜見平団地系統の番号として使われているため、やむなく…といったところでしょうか。
淵34系統は、逆回り循環として淵35系統が存在するため、混乱を避けるためにあえて淵34にしたのかと…(淵36・淵37も青葉循環の系統番号として使われていますし…)
厚25系統は、厚木系統自体、数字の多くが他の系統で塞がっているためと、緑ヶ丘循環と同じ系統番号にした方が利用者に分かりやすいため…といったところかと。(厚木系統はただでさえ系統番号が多いですから…)
多61系統は、京王バスとの共同運行のため、相手に合わせただけかと…(桜22系統も京王バスとの共同運行ですから…)
舞岡と平塚に関しては…営業所の方針的なものかなと。
| ②異なる番号を付ける |
| 営業所 (操車所) | 系統番号 | 起点(終点) | 経由地 | 終点(起点) |
| 横浜 | 港87 | 港南台駅 | ★北桂台・上之 | 港南台駅 |
| 港88 | 港南台駅 | 上之・北桂台 | 港南台駅 | |
| 港90 | 港南台駅 | 桂台中央 | 北桂台 | |
| 戸塚 | 戸93 | 戸塚バスセンター | 金井 | 戸塚バスセンター |
| 戸94 | 原宿公園 | 金井 | 戸塚バスセンター | |
| 戸95 | 戸塚バスセンター | 金井 | 戸塚台中央 | |
| (藤沢) | 船101 | 大船駅西口 | 城廻中村 | 大船駅西口 |
| 船102 | 大船駅西口 | 公会堂前 | 城廻中村 | |
| 船103 | 城廻中村 | 公会堂前 | 大船駅西口 | |
| 茅ヶ崎 | 茅14 | 茅ヶ崎駅 | 市立病院・室田 | 茅ヶ崎駅 |
| 茅16 | 室田二丁目 | 室田・市立病院 | 茅ヶ崎駅 | |
| (秦野) | 学01 | 東海大学前駅 | オレンジヒル | 東海大学前駅 |
| 学02 | 東海大学前駅 | 宮田 | オレンジヒル | |
| 学03 | 瓜生野 | 宮田 | 東海大学前駅 | |
| 綾瀬 | 長40 | 長後駅西口 | 上土棚団地前 | 長後駅西口 |
| 長44 | 長後駅西口 | 上土棚団地前 | 綾南会館 | |
| 長45 | 上土棚団地前 | 綾南会館 | 長後駅西口 |
なお、ここでも言うまでもないと思いますが、起点と終点が同じ場合が循環便で、そうでない場合が区間便…
【補足】
茅14系統の区間便として茅16系統を取り上げましたが、茅16系統が区間便となりうるのは、茅14系統と同じ方向に進む室田二丁目発茅ヶ崎駅行きのみです。
…というわけで、循環便と区間便で同じ系統番号にする場合と、別々の番号を付ける場合がありますが、原則は後者つまり別々の系統番号を付けるべきだと思いますが、区間便に相応しい番号(続き番号)が空いていない場合や、系統番号を増やすことによって利用者にとって分かりづらくなる場合などは、やむなく同じ系統番号を…といったところではないかと。
(次回に続きます)