今回で16回目の「系統番号話」…というわけで、ここでは系統番号について(もちろん神奈中バスの!)いろいろ書いてみようと思います。とにかく書ける限り書いてみようと思ってますので…(果たしていつまで続くことやら…)

【注意!】
 ここでは系統番号(の付け方)について書いていきますが、あくまで筆者の推論に過ぎないということをご理解の上、お読み下さいます様…

【系統番号話16】神奈中バスの系統番号とは…(共同運行編Ⅱ)

②他社が合わせる
 他社が神奈中バスに合わせる…実はあるんです。
系統番号 起点(終点) 経由地 終点(起点)
辻03辻堂駅南口高砂辻堂西海岸
藤04藤沢駅北口長久保辻堂団地
船05大船駅天神橋上大岡駅
 上記3系統は、いずれも江ノ電バスと共同で担当している系統ですが、江ノ電バスには本来系統番号がありません。
…なのに、神奈中バスと共同で担当している系統に関しては系統番号が付きます。

③他社を意識して付番する
系統番号 起点(終点) 経由地 終点(起点)
町60町田バスセンター
(町田ターミナル)
多摩境駅
橋本駅北口
町61町田バスセンター(深夜バス)
野津田車庫
町62町田バスセンター
神奈中多摩車庫
※「63」「64」につきましては別の機会ということで…
淵65野辺駅北口 見晴らしの丘
神奈中多摩車庫
町66町田バスセンター市民病院前
下山崎
淵67野辺駅北口小山田桜台日大三高
 以前多摩営業所が淵65・淵67を新設する際、なぜ60番台という大きな数字を取りに行ったのか…について書いた時に載せたものですが、ここでは『※「63」「64」につきましては別の機会ということで…』と書いてある部分について、ここで書いてみようと思います。
南63 南大沢駅 多摩美大前
橋本駅
南64南大沢駅 首都大南大沢北
京王堀之内駅
 上記2系統はいずれも京王バスの系統ですが、橋本駅、南大沢駅、京王堀之内駅…いずれも神奈中バスが乗り入れているため、重複を避けたのではないか…重ねて書いておきますが、あくまで筆者の推測ですから。

【補足】
 これも前に書きましたが、多摩営業所には同じ数字を使った「永65」系統があるにもかかわらず、なぜそこは無視して「淵65」としたのでしょうか?
 考えられるのは、両者の距離感…つまり、橋本駅や南大沢駅に乗り入れる系統を近いと感じる一方、永山駅や多摩センター駅は遠いのでそこまで意識する必要はない…といった感じではないかと。
 ただ、橋本駅、南大沢駅、京王堀之内駅…確かにいずれも神奈中バスが乗り入れてはいますが、南63・南64とも淵野辺駅発着の淵65・淵67とは少しも接触していていないので、そこまで気を遣わなくても…まあ、淵67が発着する日大三高には京王バスが乗り入れていますけど。

(次回に続きます)